今日は午前中、市民団体から県知事に対して「流水型ダムの環境影響に関する予測に対する抗議文」の提出に同席しました。
10月6日、流水型ダム環境保全対策検討委員会でダムができて洪水調整をした場合に九折瀬洞窟の希少生物の死滅やシルトの堆積、鳥類などへの影響で環境への影響が起こりうるとの予測が示されました。下流へ影響も示されています。このように環境への影響が明らかなダム計画を進めないように抗議文を提出して建設中止を求めました。
午後からは連合熊本地方委員会。連合熊本から推薦をいただいた議員からそれぞれに決意表明を行いました。