県内の感染状況は連日千人を超え、感染の急拡大が続いている状況です。
この状況を踏まえ、本日から保健所業務について、以下のとおり見直すこととなりました。
【主な見直し内容】
〇同居家族等の濃厚接触者に対する行政検査は、重症化リスクの高い者に限定し、それ以外の濃厚接触者は、自宅待機中に症状が出た場合に、医療機関受診とすることができる。
〇濃厚接触者の健康観察は、セルフチェックとし、症状が出た場合に、医療機関受診とすることができる。
なお、療養（入院・宿泊療養・自宅療養）基準についても、以下のように臨時的に見直されました。
