負担軽減を

今日は県に対して、自動車関係諸税の負担軽減・簡素化に関する要望を提出。提出したのは、日本自動車販売協会連合会熊本県支部、熊本県自家用自動車協会、熊本県タクシー協会、JAF熊本支部、熊本県自動車整備振興会、熊本県トラック協会、自動車総連熊本地方協議会の代表者。自動車にはいくつもの税が課税されているので簡素化すべきであり、特に来年予定されている消費税増税で自動車ユーザーにさらなる負担が増すので見直しが必要だ。また、燃料には税に税がかかっているタックスオンタックスの問題もある。地方税収に穴をあけない対応を求めながら、自動車ユーザーの負担軽減に向けて自動車関連税制を見直すべきである。




この後、水俣病センター相思社へ。常務理事の永野さんから水俣病被害者からセンターに寄せられている声などを聞かせてもらった。

相思社に併設してある水俣病歴史考証館


4000匹の猫が犠牲になった猫実験の小屋が展示してあります。


敷地内には猫の墓がありました。