ユメカサゴ

浜名湖わし丸さんから中深海釣りに行って来ました。
先週の獲物。
水曜はオニカサゴの刺身にしゃぶしゃぶ鍋とユメカサゴ塩焼き。
木曜はオニカサゴとユメカサゴ刺身にオニカサゴちゃんこ鍋とユメカサゴ塩焼き。
金曜はアラのアラ鍋にユメカサゴの刺身とウッカリカサゴと自家製タラとコシアブラの芽、明日葉、ウワバミソウの天ぷら。
土曜はアラ鍋に、いよいよアラの刺身と皮湯引き、しゃぶしゃぶ。
日曜はアラの刺身と皮湯引きにアラちゃんこ鍋、ユメカサゴ塩焼き。
こんなド旨いお魚食べて痛風もなんのその・・・。
本日も高級魚五目目指して頑張って来ました。

本日の同乗は実は毎度のO空さん、せいきの休みでの釣行。
今回はウネリとそこそこの風の中での一流し目。
仕掛けは天秤吹き流しの通常3本針のところを夢多の4本針仕掛け。
下針から18号、19号、19号そして20号でハリスは8～12号で、まるふじのルミックスダンサーを付ける。
エサはイカ短、サバ短に安かったのでカラフトマス短で下針には保険で食い込み重視の小振りサバ短。
潮も、かなり速いかもとのことなので良いコンディションを祈願して一投目。
糸ふけもそんなに出ないし、なかなか良いんじゃなかろうか・・・と、いきなりO空さんに大きなあたり。
はじめは手巻きで突っ込みをかわし電動オン。
途中の突っ込みを耐えて、お見事、いきなりのアラゲト。
自分にはお決まりの美味しいユメカサゴW。
その後もO空さん良型オニカサゴなどがくるが自分にはお決まりの美味しいユメカサゴとりぷる。
どうも自分のエサもオニカサゴが食おうとするのだが小回りの効くユメカサゴに横取られているようだ。
合間をぬって良型オニカサゴっぽいやり取りもあったが途中サバが掛かり暴れて外れてしまった。
今回は東寄りのウネリと西寄りの波風で上手くやり取りをしないとバラシが多かった。
それでも終わってみれば小型ながら本命アラにオニカサゴ、ユメカサゴは入れ掛かりで面白い釣行だった。
釣果（アラ、オニカサゴ、ウッカリカサゴ、ユメカサゴ多数、他夢ッ子、鬼っ子）。

アラ

浜名湖わし丸さんから中深海五目釣りに行って来ました。
この釣りが一番好きな釣り、そしてポイント付近にカツオが湧く可能性もあるとのことでルアータックルも用意。
ルアーは同行の三男と会社の企画を同僚に任せて乗船の大須賀Iさんに任せることに。
静水面を快適にポイントまで向かう。
途中、鳥山ナブラなどあるが、サバのナブラなのでポイント直行。
期待の一投目、着底して仕掛け分を巻き取る途中にすかさずアタリ。
お決まりのユメカサゴが二本目の針に掛かったようなので下針に獲物を付けようと仕掛け分巻き上げる。
するとキター、ユメカサゴとは違う重みのあるアタリなので少し竿先を下げてお祈り。
そしてゆっくり竿を上げて訊いてみた。
乗っているので電動オン。
幸先よく小型ながらオニカサゴとユメカサゴW。
潮も良さそうで、その後ユメカサゴは入れ食い。
その合間をぬって良いアタリがこれば良型オニカサゴにウッカリカサゴ、そしてアラまでお目見え。
これだから、この釣りはたまらん。
竿出し操船の船長も6kg弱のアラを確保。

また船の周りを、たびたびカツオやキハダマグロがナブラを作っているのでIさんも三男も集中出来ない様子。
数メートル先にナブラが出た時はすかさずキャスティングも不発。
帰りの餌床攻めではヒットしたがバレてしまいゑ床も沈んで万事休すだった。
釣果二人（アラ2尾、オニカサゴ4尾、ウッカリカサゴ3尾、ユメカサゴ多数、チゴタラ、ゴマサバ、ヘビ、小夢多数）

アカムツ

浜名湖わし丸さんからアカムツ狙いでの釣行です。
一昨日夕方の天気予報を見たら今日の予報が曇りで風波も穏やかそうだったので予約。
最初の予約者だったので「他の人の希望に合わせるがアタリと獲物が多い釣り希望！」ということで中深海五目釣り予定。
天気予報も一日でガラリと変わり雨、そして風波も出るそうな・・。
港に到着すると船長から、やはり中深海荒場ポイントは無理でアカムツ狙いになるとのこと。
乗船準備乗船までは辛うじて雨に真逃れたのは幸い。も、
それからは終始雨と風に立てているので前方からの波と横からのウネリ、そして合羽のゴムビニ臭で頭グルングルン状態。も、
一流し目から幸いにアカムツダブルゲッチョ。
テンションが上がり船酔いも治まるかと思ったが船酔っぱ神vs釣神恵比寿。
船酔っぱ神の助っ人に睡魔王が参戦してきたので覚醒も一瞬。
合体睡酔魔神に操られての釣行となった。
今日の潮は二枚潮なのか糸ふけが多いのかアタリが曖昧も本命、他もアタリは多く、
船中では皆さんアカムツ確保で師匠W辺さんはキロムツ確保。
最終流しでは珍しいカサゴのマスプロカサゴを確保できた。
まだ酔睡魔人中です。
釣果（アカムツ5尾、ヒオドシ、チゴタラ4尾、サバ4本、ユメカサゴ）