駆潜亭清吉丸釣行記

海山釣行録

アマダイ

2016年02月23日 | Weblog
浜名湖わし丸さんからアマダイ狙いで行って来ました。
アマダイ狙いも、そろそろ終盤。
アルプスの雪解け水の流出濁りや海況、先日の釣果次第ではプチ中深海五目釣りになるかも予定。
あたりの多い五目釣りも好きだが、昨日はアマダイ狙いで中、大型で竿頭8尾の釣果。
それならば本日はアマダイ狙いで決定。出港出湖。
天候は曇りで風が弱い予報だったが寒気が入っているためか西よりの寒風が結構吹いている。
しかし自分もO空さんも前回の極寒釣行修行で精進し一皮剥け、そして分厚く再生しているのでなんのその釣りにかかる。
とっても来ちゃいそうな感じで一流し目、スカ。
とっても来ちゃいそうな感じで二流し目、「ゴゴゴンと大きなあたり!」。
少し竿先を下げで御祈り「掛かりますように」。
ゆっくりきいてみたら乗っている、かなりの重量感。
合わせて、電動リールを手巻きでやり取り、今季初の強烈な引き込み。
そして強烈三段引きをかわし見事に紅の豚、体高のある51cm、エラワタ取って1.7kg巨型本命ゲト。
それから立て続けに二尾大型ゲトし、まさに海底養豚場爆撃。
あまりの嘘のような高釣果に恐ろしくなり腹が痛くなる。
二十年近くわし丸さんに乗船させてもらっているが初の船トイレでの放糞(これが快適)。
しかしこれが間違い。
糞が船から放出されるのと同時にウンも放出してしまったようだ(好調ならルーティンになった)。
その後、結構なあたりもマエソ(練り物が旨いそう)でケチがついて、それからは本命が途絶える。
エサ取りの活性は高いので潮の流れはよさそうなのだが終盤中型追加のみで沖上がりとなった。
O空さんも自分と同じような釣果に良型ウッカリカサゴプラス。
前半が鬼釣れだったので後半貧果は展開的には淋しいがクーラーボックスを開ければ巨大型三尾。
どえりゃー釣果の釣行だった。
釣果(アマダイ4尾、ヒメコダイ、マエソ)


昨日、2月22日(月)正午にアクロス豊川の駐車場で不覚にも財布を落としてしまいました。
気づいて一時間後戻ってみましたが見当たらず諦めかけましたが釣具イシグロのアクロス豊川店の店員さんに尋ねたら、届けられていました、失神しかけました。
届けていただいたお客様と預かっていただいていた店員さんには本当に有り難うございました。
日本って本当に良い国だな~と感激しました。