アカムツ

浜名湖わし丸さんからアカムツ狙いで行ってきました。
毎回絶好調のアカムツ狙いは本日も曇り雨予報で好条件。
定時に出港出湖し毎度お世話になっております同乗のO川さん、O空さん、S永さんと雑談しているとエンジン回転が遅くなる。
どうやら沖に朝立ちの集団がいるようで、所どころで稲光も見え危険なので湖前待機。
暫く釣り、それ以外談議していると集団もついに果て衰えて遠ざかっていくのでポイントに向かうことに。
一流し目から皆様良型を上げるが自分不発も活性は高そうなので焦りは無い。
二流し、三流し目も皆さん本命上げるが自分不発もやはり高活性で焦りは無し。
しかし晴れてきてベタ凪の無風に近い状態で潮も止まってからはアタリも遠くなり、せっかくのアタリも焦ってバラシたりしてしまう。
潮が動かないので船の流れ方が遅く掛け上がり、下がりも水深の変化が無く海域熟知の船長のアカムツ集落ピンポイント攻撃で数を増やすことになる。
直撃すれば速攻で当たり良型主体なので手持ちで慎重にやり取りして土産は確保できた。
この頃は夢のような釣果が続いていたが相手は幻の高級魚、良型3尾も釣れれば大満足！
釣果（アカムツ5尾、ユメカサゴ、チゴタラ2尾）

アカムツ

浜名湖わし丸さんからアカムツ狙いでの釣行です。
今回同船はルアーのN本さんで以前10kgのアラを釣り上げ目撃（画像）している。
ルアーとの混成はルアーの誘いとかがアカムツの活性を上げるような気がしてエサ釣りにも好条件。
天候も曇りで程よい波高とアカムツ狙いには高条件が重なり釣り開始、そして、いきなり良型アカムツゲット。
本日も絶好調かと思ったが中層でゴマサバの運動会が始まり低層でのアカムツの運動会場に仕掛けが到達しない。
はじめは良型ゴマサバなので〆サバ、竜田揚げ、次回からのサバ短エサになるので嬉しかったが度が過ぎる活性に参った。
もう邪魔サバ掛からないように祈りながらの投入でサバ活性の水深100mを越えて見事着底すれば赤、白、黒の各ムツの運動会。
昼前からはサバの活性が少し落ちて着底確率増し良型も含めて非常に良い釣果だった。
海面は海鳥、中層はサバ、そして底層はムツと活性の高い海だった。
釣果（アカムツ多数、シロムツ8尾、クロムツ、アラ、ユメカサゴ、クロシビカマス、チゴタラ、マサバ、ゴマサバ多数）

イサキ

田原市赤羽根港、丸万丸さんからイサキ狙いで行ってきました。
例年より一か月遅れで釣れだした初夏梅雨の風物詩の旬イサキ釣り、旬マルソウダガツオとともにどうしても食べたくなる。
また大山沖、赤羽根沖の渥美半島海域のイサキはエサが良い為か特別に旨い。
出船は5時半集合出船ということで5時過ぎ受付乗船も同乗の皆様は既に乗船して準備に取り掛かっているので焦って乗船も使い古しのクロックス、
滑ってスッ転んで、おまけにクーラーボックス運び中で両手使えず尻背中強打！
息ができず、星も回転しかけたが恥ずかしさと迷惑かけれないので気合で堪えて、いざ出港。
本日は天気予報も曇りということでイサキ釣りには好条件、港から数分でポイント到着釣り開始。
船長からタナの指示「水深40ｍ、タナは35ｍから上」なので32.1ｍ置き竿で待つとすぐにイサキ特有のクンクンクンという鋭いアタリ！
初っ端なので即巻き上げ開始も三本針パーフェクト、それも良型！
次もダブルで、これはクーラーボックス満タンコースかなと思ったが段々にアタリが遠くなる。
退屈しないくらいに良型イサキが釣れるが、次第にお天道様が高くなってきて、そして晴れだしたらアタリが無くなってしまった。
最後のポイントに移動したら再び釣れだし体高があり丸々して旨そうな旬のイサキ釣りで良い釣果を得た。
釣果（イサキ多数、小アジ3尾）

アカムツ

浜名湖わし丸さんからアカムツ狙いでの釣行です。
港到着して今回同船のO川さんとS永さんと挨拶談義していると船長到着。
薄く霧が出ているだけの状態だったので車から道具を降ろすが、濃霧ますます酷くなってくるとのことで出船待機。
みるみる濃霧濃くなり数十メートル先も見えないほどに、そしてなんと二時間近く岸壁端談義をしていたら「そろそろ行くか」で出湖決定。
みるみる霧が晴れて幾分エンジン高回転気味でポイント到着も無風ベタ凪状態で潮も全然動いてないようだ。
一流し、二流しとアタリ無いがポイント熟知の船長がいろいろ探ってO川さん、S永さん良型ゲット。
いるぞいるぞ、居ることわかったので、そのうち来るだろうと頑張っているが自分だけクロシビカマスやユメカサゴ、小アカムツ2尾で昼になってしまった。
それでも海風そよそよ吹きはじめ波も適当に出だしたらバタバタっと当たりだして良型混ざりに珍しいオスのアカムツ2尾まできて良い釣果でした。
釣果（アカムツ5尾、ユメカサゴ4尾、シロカサゴ、クロシビカマス3尾、チゴタラ、小アカムツ）