タチウオ

浜名湖わし丸さんからアジ→タチウオのリレー釣りに行って来ました。
風は伊良湖では強く舞阪は弱い予報。
行ければ中深海釣りの予定だが伊良湖の風速が目安になるため保険でアジタチ釣り。
浜名湖内は無風でベタ凪状態だが出湖すると渥美半島の風車が高速で回転中。
中深海を諦めて左転舵して浜松沖へ。
まずはアジを狙うのでサビキ仕掛けを用意する。
タチウオ狙いは10時からとの掟。
それまでにアジを数釣りするか食わせサビキ釣りや小アジの泳がせ釣りで大物を狙うか迷う。
一流し目、いきなり良型というか大型が6本針にパーフェクト。
こりゃ～アジでクーラーボックスが満タンだがやー！
って・・イルカ君が出没したらアジさん逃げまくり。
その後はポツポツ拾うが大型ばかりなのでエサにならずヒラメ、ハタさんは次に持ち越しで定刻のタチウオ釣り。
近況が分からなかったので控えめに片天秤の一本針に釣り上げた新鮮サバ短のエサで開始。
タチオウは初っ端から活性高く御触り頻発のまさにタッチウオ。
サバ短が新鮮過ぎるのか、タッチ数の割には針掛かりが悪いが良型混ざりで十分満足な釣果だった。
船長様、昨日の日本記録更新の浜松市の酷暑と本日の熟暑の中、馬鹿親子と愉快な仲間達に酷暑ヒラメの笑顔な釣果を有り難うございました。
釣果（タチウオ18尾、マアジ13尾、ゴマサバ3尾、シキシマハナダイ5尾）

アラ

浜名湖わし丸さんから中深海釣りに行って来ました
ついに梅雨が明けて天候も海況も安定モード突入
本日の御同乗の皆様は途中でカツマグシーラに出くわした時の為にキャスティングロッドも持参なので自分も積み込む
通常は200号錘を使用するが水深200m前後は保険のユメカサゴの型が小さいので深め攻めとの事で300号錘を使用
さて開始
一流し目からアタリがあるが錘が重いのとロッドも硬めなので何時もと感覚が違う
追い食いを狙ったわけではないが痛恨の根掛かりで流しが終わるまで地球と格闘
船にも引っ張ってもらい根外れして巻き上げてみると仕掛けのロスも無く良型ユメカサゴがダブル
その後も良型ユメカサゴが高活性で土産は増えていくが水深があるので手際は悪い
そして久しぶりにトルクのあるグイーングイーンと長い引き込み発生
大型ではなさそうだが大本命のアラの引きだ
トモ隣の1瀬さんにも本命らしきあたり右ミヨシのW辺さんにも来た
そして左ミヨシのS木さんにもアタリが来て全員同時格闘開始して全員がアラを確保
その後も1瀬さんとW辺さんがオニカサゴ数尾とアラも3尾確保して船中高釣果に恵まれました
ポイント近くをイルカの大群と遭遇してマグカツシーラは諦めです
釣果（アラ、ウッカリカサゴ3尾、ユメカサゴ22尾、他小夢、姫）