駆潜亭清吉丸釣行記

海山釣行録

アマダイ

2018年02月27日 | Weblog
浜名湖わし丸さんからアマダイ釣りに行って来ました。
アマダイ釣りは、いよいよ終盤。
ポイント的にも釣り尽くされたり場荒れも多そうだが、ポケット多数の船長なので安心。
なので終盤といっても近況は竿頭が大型混ざりで7尾~8尾と高釣果。
ただ潮が速いということで通常100号錘を120号錘にするという事なので、そこんとこ不安。
本日、同乗の方々は毎度お世話になっている先輩方三名なので配当は残しておいていただきたいところ・・。
自分は場所取りジャンケンで二番目に勝ち右舷前に鎮座。
さて一流し目の一投。
いきなり来たー。
小振りだが本命が上がり良き日の予感。
皆さんも早々にボウズ無しで陽気も重なり良き日だ。
続けて良型のアタリが来たが、毎度の早合わせで抜けてしまった。
どうやら運も抜けてしまったようで、それから数時間はろくにアタリも無いが・・。
自分の背後左舷前のktoさんは中型主体だがコンスタントに釣れている。
右舷トモ鎮のozrさんにも小型が来て、圧巻は自分から死角の左舷トモ鎮座のkdoさん。
立て続けにキロオーバー確保で、すでに大型5尾を上げている。
二本針仕掛けで潮に良く馴染ませて、そして手返しも小豆にしているようだ。
自分の三本針仕掛けを変更しようか迷うが魚影は濃いので、そのうちくるだろう~っと、きっきっ来たー。
強烈な引き込み発生。
早合わせ大合わせは禁物だが久々なアタリにブユーンと大合わせ。
乗ったー。
底から7,8mは引き込み強く慎重に手巻きだが少し落ち着き電リon。
アマダイ特有の三段引きも強烈だがかわして確保、気持ちもほっ。
今回は右舷側のアタリ、確保が少なかったが演出的には後半大型が来て良かった。
そろそろアカムツやらアラやらオニカサゴやら夢多き海域な季節到来。
竿頭は中型主体で10尾程確保のktoさん。
中央画像はキロオーバー5尾のkdoさんのクーラーボックス。
釣果(アマダイ3尾、ヒメコダイ)