駆潜亭清吉丸釣行記

海山釣行録

ウッカリカサゴ

2016年08月18日 | Weblog
浜名湖わし丸さんから中深海釣りに行って来ました。
大気の状態が不安定なので突然の下痢雷雨で港解散、早沖上がりも覚悟で集合。
本日はルアー3名とエサ釣りの自分との混成。
ルアーに自分の北道サバの脂エキスを纏わりつかせてあげましょう。
さてポイント到着、とりあえず薄曇りで凪で条件良し。
投~入。
いつものユメカサゴの鬼活性は無さそうだが暫くして良いアタリ。
幸先よくウッカリカサゴとホウボウのダブル。
その後はユメカサゴのアタリは必ずくるが底の潮が緩いのか唇一枚掛かりやバラシが多発。
猛暑の中、水深200mでルアーをしゃくるのを感心して見ていたら良型オニカサゴゲット。
エサ釣りも集中集中。
っと、なんか根掛かったような重いアタリ発生。
グイグイ引くので、ついに良型アラがきたかと思ったが引き込みストロークが短い。
願望はアラだが多分良型ウッカリカサゴだろうな~と重みに耐えて巻き上げ水中を見るとやはり橙色。
どかーんと浮かんで溺れたブタのようだ。
顔のゼラチンが旨そうでよく寝かせて食べてあげよう。
その後は潮が速くなったのか掛かりが良くなりコンスタントにユメカサゴが上がった。
嵩のあるウッカリのおかげもあるがクーラーボックスほゞ満タンク。
東のポイントに向かった僚船は雨に打たれたと聞いたので中深海pは雨も降らず良い釣行でした。
釣果(オニカサゴ、ウッカリカサゴ4尾、ホウボウ、ウケクチメバル、ユメカサゴ20尾、他小夢)








オニカサゴ

2016年08月02日 | Weblog
浜名湖わし丸さんから中深海釣りに行って来ました。
梅雨は明けたものの予報が目まぐるしく変わり、曇りから雨、また曇り雨。
曇りの予報で予約したが、なんか雨っぽいし雷様もお出ましモウド。
なので準備もせずに諦めモウドでお約束の前日19時の出湖伺い。
凪は良いので出港とのこと、急遽支度。
港に到着すると青空が出ているので俄然やる気噴出。
本日同船は久しぶりの男気いけいけO型釣法のA形さんで大先輩。
さてポイントに到着して一流し目、漏れなく付いてくるユメカサゴのアタリも無し。
天変地異の前触れかと脳裏をよぎるが、どうやら潮が反対のようでやり直し。
そうしたら、いつものモードに突入。
いきなりウッカリカサゴとアズマハナダイのW。
次はA形さんと自分と同時ヒット同時ゲットで良型オニカサゴ。
今日はユメカサゴの活性が幾分低いので型物の期待大。
しかし、潮がどういう風かは分からないが続けて投入するとオマツリするようになり一流し一投になった。
ユメカサゴらしきアタリでは仕掛け上げが勿体無いので追い食いを粘ったがユメカサゴはよく外れた。
それでもオニカサゴ、ウッカリカサに旨いホウボウは粘り勝ち。
そして陸に雷雲発生安全第一で少し早めに沖上がりも良い釣果を得させていただきました。
釣果(オニカサゴ3尾、ウッカリカサゴ3尾、ホウボウ3尾、ウケクチメバル、ユメカサゴ20尾、他アズマハナダイ)