駆潜亭清吉丸釣行記

海山釣行録

アマダイ

2014年12月08日 | Weblog
浜名湖わし丸さんからアマダイ狙いで行って来ました。
海況予報も良好、やはり出湖しても穏やかな水面をポイントまで同乗のO川さん、W辺さん両御師匠さんと政治経済について談義。
話が途中だがポイント到着して、まだ気合が入ってないが一流し一投目でアタリがあり二投目に早々それらしきアタリ。
飲み込ませてでも初っ端はキープしたいので十分食い込ませる。そして重みを感じたところで合わせたら結構な引き込み。
これだからアマダイ釣りはやめられんが数メートル手巻きの後、落ち着いたところで電動リールおん!
三段引きを楽しみ上がったのは、この海域では中型の部類も上等な冬の味覚のアマダイ。
早々からW辺さんはアマダイ2尾とカサゴ、O川さんはカサゴを上げて本日の釣行はどうなることかと期待したが潮が緩くなりアタリが遠のく・・。
ずい分、タナ取り、誘いだけをしている時間が過ぎ、ぼ~っとしてきたそんな時、突然、本命のアタリがきたがリアクションビックリ合わせですっぽ抜けた。で目が覚めた。
そしてポイントを移動したら、そこそこ潮が動いているポイントに入りエサ取りが多いが少し小型のアマダイも活性高く塩焼き、干物用を確保。
ラス前流しでは運よく良型西京漬けも釣れて良い釣果を得させていただきました。
釣果(アマダイ7尾、オニカサゴ、カサゴ、ヒマコダイ4尾)