今年は花の開花がすべて早いようで
暑くなると咲く牡丹臭木が
そろそろではと久しぶりの一駅散歩
牡丹臭木（ボタンクサギ）
クマズラ科・落葉小高木
四本の雄しべと一本の雌しべとが
長く花外に飛び出しているのが特徴。
蕾も可愛らしい
枝葉に強い臭気ありと言われていますが
わざわざそばに鼻を持って行かないので（笑）
苦痛を感じた事無し。
「可哀想な名前を付けられましたね。」
アジサイの間に牡丹クサギがやっと顔を出している状態でした。
此の画像には写っていませんが。
カサブランンカ
前日雨が降りうなだれていました。
ムクゲ
もう咲きだしていました。
ガクアジサイ
下は玉川分水路
微かに水が流れています。
百日紅（サルスベリ）
咲き始めていました。
開花時期は通常7/15～10/15頃
『散れば咲き散らば咲きして百日紅』
加賀千代女
この日は前日までの雨と低温とは打って変わり
湿度が多く日中は気温29度と報じていました。
撮影日2018.6.22
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２軒先の広いお庭の道路側に植えてありました。
この地に嫁いできてから長い期間を、咲いたり散ったりと楽しませていただきました。
百日紅も想い出の中の貴重な樹木となっています。
（ご夫婦で老人ホームへ入られて、百日紅他の樹木も伐採され、後の持ち主が駐車場にされてから、東京砂漠化のような場所になりました。）
有難うございます。
１００日位咲くので百日紅と言うそうです。
お馴染花では無くだんだん先に延びて咲くようですね。
想い出の樹なのですね。
東京砂漠他人ごとではありません、当方の周辺も同じようなことが起きています。