新緑の箱根へⅡ

前回の続きです

強羅公園の次は箱根美術館へ行きました。
雨がしとしとと降り続いています。
本館に入るまでのお庭が素晴らしいのです。
苔庭です。

日本各地から集めた約１３０種類の苔があり
其処に約２００本のモミジが植えられてあります。











風情ある苔庭を通り別館「岡田茂吉記念館」（箱根美術館の創設者）を観ました。
箱根美術館に通じる道は萩の道と竹庭がありました。


ここを左に曲がり箱根美術館に入りました。
雨がだいぶ激しくなり今日の撮影はこれで終りにしました。

詳しくは箱根美術館

箱根美術館を出て宿泊先まで帰る２０分余はまさに土砂降り
上着、ズボン、ソックス、靴まで皆ビジョビジョ
美女美女に変身でした

新緑の箱根へⅠ

体操教室の友人達に誘われ７名で
５月２４日から箱根へ一泊二日の旅に出ました。

新宿午前１０時出発のロマンスカーでも予定より雨の影響か？１５分位遅れて発車。

小田急ロマンスカー	箱根湯本から箱根登山鉄道

生憎の雨模様でもロマンスカーの中も登山電車の中もオバサン達は話に花が咲いていました。

宿泊場所は渋谷区民の保養施設、友人が申し込んでお誘いを受けました。

箱根・二の平渋谷荘

予想通り下車したら一面のもや


小田急ロマンスかー約８０分、登山電車約４０分　彫刻の森下車、徒歩２分。

宿泊施設に休憩している２名を除き５名で雨の中外出しました。

強羅公園と箱根美術館にゴー


強羅公園内のアジサイが綺麗


アブチロン・ヒブリドウム



ブーゲンビレア

オレンジのブーゲンビレア	白とうすいピンクが可憐

３種類共ブーゲンビレアですが名前は解りません。



強羅公園のシンボル噴水



藤がまだ綺麗雨が盛んに降っています。左下の水色は傘。

次回は苔庭の綺麗な箱根美術館へ

茶色のリボンが可愛いね！

ガザニアキク科の一年草、宿根草。

黄色の花弁の基部に茶色のリボンを通したよう。
彩り色々ありますがこれは好きです。



ほんのり薄紅色のバラ

花弁は傷ついています、ここは車道がすぐ傍らにあります。
風雨に耐えながら健気に咲いています。



このミニバラも花弁は痛々しい、でも元気です。
車道が南北に抜けていて冬は風がなくても吹いています。



ゼラニウム別名テンジクアオイ。フウロウソウ科の宿根草。


以上この４種類の花は通院している耳鼻科の近くの家の玄関脇に咲いています。
春夏秋冬何かしら咲いているので通るのが楽しみです。







我が家のささやかな屋上のバーベナが元気になりました。

お見舞いに行く道

５月１７日埼玉県の西武新宿線「航空公園」駅下車の
防衛医大病院に叔母を見舞いに
従妹と連れ合いの３人で出掛けました。

我が家から２時間弱掛かります。



航空公園駅

駅から１分で一番上の飛行機を目にしました。


信号機の前にデント横たえています。ＹＳ－１１機


日本航空機製造が製造した双発ターボプロップエンジン方式の旅客機、
第２次世界大戦後に初めて日本のメーカーが開発した旅客機。　ネット調べ。

四つ角に立って見上げたら標識が	歩行者と自転車が分かれて

歩行者と自転車が分かれるのは良いですね。
我が町にはありません。


横断歩道を渡り左に前進
病気見舞いでなかったら緑陰は気持ちが良いのですが・・・。



防衛医大病院、外来玄関棟。
叔母の入院病棟は右側の茶色っぽい東棟。

叔母（８０歳）は４月１３日より入院、昨年１１月に叔父（８４歳）が亡くなりました。
これから一人好きなカラオケざんまいになりかと思いきや、新春から体調を崩しました。

呼吸器系で酸素を外せません。でも気持ちはしっかり記憶も鮮明。

夫婦で元気な時は犬猿の中でしたが、
いざ片方が欠けると
人間脆いものですね。
・・・考えさせられる日になりました。

五月晴れ

昨日は水彩画教室で新宿へ行きました。



前方は都庁爽やかで気持ちがいい日。


緑陰が有難くなる日



ビルの前庭はサツキが咲き始めていました。



道路脇の柵内にシランが咲いていて気持ちがホットしますね。
シラン　ラン科、シラン属、耐寒性宿根草、別名ベニラン。
原産地　本州、四国、九州、中国、台湾。



信号の角に『ＬＯＶＥ』があります。これは目印にも
ウエディングドレスでこの前で撮影する人もあります。
幸せになるとか



五月晴れなのでビルの壁面に反対側のビルが映っています。
私はこのビルの右側の建物に入っていきます。
午前１０時３０分から授業です。
今は午前１０時２０分です。急がなければ