12月11日夕方6時近くこの日の夕食に
「ポテトグランタン」を作りました。
やっと出来て「さ~食べよう~」と思ったら
急にお腹が痛くなりました。
やばい!!何にコレ!!
トイレに駆け込んだ私は気分の悪さにびっくり!!
トイレから出てきた私は
ポテトグラタンも付け合わせの野菜類も
まったく手が付けられず
もっぱら水分を摂りたくなりました。
お風呂に何とか入っても出て来て何時も呑む
牛乳、ヨーグルトも食べる気がせず
布団に潜り込みました。
下痢症状は翌日朝8時40分まで10数回
嘔吐はしません。
午前9時に近所の病院にGO
診断結果は「ウイルス性急性腸炎」
腸を休ませるしかないのです。
外来だけで帰宅の積りがそのまま入院
12日13日14日昼まで点滴だけでした。
その後腸の炎症が治まったのか空腹が感じられました。
先生の診断がつくまで食事はNO!
担当先生は外来が忙しく
中々入院患者のところまで診に来ません。
その時婦長さんが見えました。
入院以来下痢は無し、口から何か食べたくなりました。
出来れば今日帰りたいと、訴えました。
退院か否かは医師の判断でもう少し待ってと。
まだ口から何も入れないで帰れますか?と。
婦長さん曰くもう一日入院して流動食でも腹に収まるのを見届けたらと。
取り敢えず口から何か入れたいと私。
婦長さんは、では流動食を少し・・・と。
運ばれてきたのは一杯のホットミルク
流動食の言葉に「おかゆ」でもと思いましたが・・・
でもそのホットミルクの美味しかった事
甘く感じました。
久しぶりに口から入った物に(水、焙じ茶は呑んでいましたが)
14日夕方退院許可を受けて帰宅しました。
その時の土産が「風邪」です
同室の患者が「風邪で13日氷枕をしていました」
その患者は整形外科での入院。
(消化器科と整形外科が同室100床以下の病院)
今日は家でおかゆを食べています。
貰った風邪でスタミナが出ず
本年のブログを今日でお休みいたします。
この一年間皆様からのご訪問、コメントは
どんなにか元気づけられて来ました。
心から感謝申し上げます。
来年もUP出来たら良いと思いますが
その節は宜しくお願い致します。
コメント欄は閉じさせて頂ます。