スロー・クイックLife

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体操教室&自律神経

2012-11-16 | 日記

15日朝の東京地方最低気温は8度だったそうですが

スポーツセンターに行く時刻にはそれほど寒さを感じなく

気持ち良く歩けました。

渋谷区スポーツセンター

初冬の陽が優しい。10:05

教室は10時30分から始まるので隣接ビルのせせらぎに足を伸ばした。

前方には新宿副都心ビルが並んで見える。

でも3K位離れています。

此処の施設はせせらぎの名称

人工のせせらぎが音を立てて聞こえるホットした空間です。

隣接の体操教室に来られた日は健康に感謝。

明るく暖かい友人達に会えるのも楽しみの一つ。

 

 

此処5年位前から私は耳鳴りに苦労しています。

頭の後ろの方からピーピーと絶えず音が鳴っています。

今朝も眼が覚めた瞬間からず~と鳴り続けています。

夜の眠りにつくまで鳴り続けているのです。

季節や気圧に寄っても強弱がありますが。

 

昨年11月には某大学病院で頭のMRIの検査を受診。

原因は不明でした。

其処の医師曰く生徒に『耳鳴りの原因は?』の一行の質問を出したら

答えは50通りはあると

そのことを友人に話したらこんな本を貸してくれました。

著者:小林弘幸:順天堂大学医学部教授。

日本体育協会公認スポーツドクター。

サンマーク出版。定価本体1400円+税

 

●自律神経を上手くコントロールする事。

●副交感神経が人生の質を決める。

抜粋30分の『余裕』がその日1日の自律神経を安定させる。

一流の外科医は決して呼吸を止めない。

医者が笑顔だと患者の治りも早くなる。

怒りの80%はただの自己満足に過ぎない。

名医と言われた恩師の外科医が良く使った言葉

『ゆっくり、早く』と言う言葉でした。

 

耳鳴りの私には直接成程とは思われませんが

一般論として読んで良かったと思いました。

興味のある方はどうぞ。

 

コメント (18)
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