午前中、チョウゲンボウが何度も飛翔
チョウゲンボウ・・・旋回やホバリングを繰り返すが、逆光の場面が多かった。
水鳥は、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ハシビロガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、カイツブリ、オオバンと順調に増えつつある。
ホバリング（逆光）
アサギマダラ・・・昨日とは違う個体か？
エゾビタキが３羽同じポイントで採餌を繰り返す。
エゾビタキ・・・色の濃い個体を中心に撮影
SS遅く被写体ブレ
ノスリ・・・はるか上空を飛翔
アサギマダラ・・・ セイタカアワダチソウに
今日も静かなMF、午前中で探鳥終了
越冬してくれそうなヤマガラが数羽
ヤマガラ・・・鳥が少ないときにはありがたい存在
コサメビタキ・・・採餌の後、近くに
ハチクマの飛翔を成鳥♂、♀、幼鳥に分けて掲載
ハチクマの飛翔撮影は簡単と思われるが、早朝は暗くて逆光、昼間は陽炎に悩まされ思うように撮影できないことが多い。
ハチクマ成鳥♂
朝日に照らされて
ハチクマ成鳥♀
ハチクマ幼鳥
小雨の降る中
その他
サシバ
チゴハヤブサ
オオタカ幼鳥
ブッポウソウ
サンショウクイ
コムクドリ
キュウシュウジカ
福江島へハチクマの渡りを観察に
福江島大瀬山でのハチクマの渡りは他では味わうことができない魅力がある。
早朝からの飛び立ち、鷹柱、渡り、引き返しなど写真が撮れなくても十分渡りの雰囲気が味わえる。
観察のピーク時期は、頂上広場（狭い）はバーダーやカメラマンで大賑わい。
この数日間の午前中は、人出を避け少し離れた所での観察となった。
観察期間が長く、撮影枚数だけは増えたが気に入ったシーンは少ない。
とりあえず、ハチクマのねぐらからの飛び立ちから鷹柱、渡るようすと、近くを飛翔するハチクマに分けてみた。
ハチクマ・・・日の出前後から飛び出すことも多く、思うような撮影はできない。
上昇気流が発生する谷間に集まり上昇するハチクマ（少し明るくなってから）
七ツ岳を背景に（好きな風景のひとつ）
月と
大瀬山上空で鷹柱に
引き返して来たハチクマが上昇気流を捉えながら上昇
西（６００ｋｍ先）に向かうハチクマの群れ
「祈りの女神」とハチクマの群れ
「祈りの女神」の製作者は、平和記念像（長崎平和公園）の製作者北村西望氏によるもの
引き返して木に止まるハチクマ♀
ハチクマの飛び立ち
ハチクマ鷹柱
９月２１日、福江島大瀬山でハチクマ観察中、突然アカハラダカの群れが西海上から現れ頭上や目線の高さを東に飛去。
台風の後の強風の中、風上に向かって約１０００＋羽、５００羽と２度飛翔・・・あまりにも近く思うように撮影できず。
アカハラダカの群れをこれほど近くで観察したのは初めてで、居合わせたみんな興奮ぎみでした。
アカハラダカ幼鳥
アカハラダカ♀
アカハラダカ♂
９月２２日 福江島鬼岳
海上や上空を渡っていくアカハラダカを観察・・・約１０，０００羽
一部は、鬼岳上空で鷹柱
鬼岳（中央の山）
