福江島へハチクマの渡りを観察に
福江島大瀬山でのハチクマの渡りは他では味わうことができない魅力がある。
早朝からの飛び立ち、鷹柱、渡り、引き返しなど写真が撮れなくても十分渡りの雰囲気が味わえる。
観察のピーク時期は、頂上広場(狭い)はバーダーやカメラマンで大賑わい。
この数日間の午前中は、人出を避け少し離れた所での観察となった。
観察期間が長く、撮影枚数だけは増えたが気に入ったシーンは少ない。
とりあえず、ハチクマのねぐらからの飛び立ちから鷹柱、渡るようすと、近くを飛翔するハチクマに分けてみた。
ハチクマ・・・日の出前後から飛び出すことも多く、思うような撮影はできない。
上昇気流が発生する谷間に集まり上昇するハチクマ(少し明るくなってから)
七ツ岳を背景に(好きな風景のひとつ)
月と
大瀬山上空で鷹柱に
引き返して来たハチクマが上昇気流を捉えながら上昇
西(600km先)に向かうハチクマの群れ
「祈りの女神」とハチクマの群れ
「祈りの女神」の製作者は、平和記念像(長崎平和公園)の製作者北村西望氏によるもの
引き返して木に止まるハチクマ♀
ハチクマの飛び立ち
ハチクマ鷹柱
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