喜&寿の野鳥観察

記事のタイトルは、その日の探鳥で印象に残った野鳥の名前など

ジョウビタキ

2014年11月26日 | 野鳥観察記
雨上がりで野鳥の姿も少なく、MF内は静かなものでした。
こんな時、相手をしてくれたのはいつものジョウビタキ♀。
ジョウビタキ♀が、ガマズミの実を食べているのを観察。
ガマズミという木の名前は知りませんでしたが、ジョウビタキ♀が教えてくれました。
木に吊した説明文によると、
ガマズミは、ここでは良く育ち毎年実をつけ、秋には赤く甘酸っぱくなり、メジロなどの貴重な餌となること。
さらに、周りにある木で薄暗くなっているため、地面近くで生活するアオジ・シロハラ・ウグイスが見られるかもとありました。
MF内の樹木の説明で、野鳥のことを詳しく書いたのを見たことがなかったので、なんだか嬉しくなりました。

ガマズミの実を食べるジョウビタキの♀




ガマズミの実を食べた後、柿の木に止まりました。紅葉したバックがきれいでした。


久しぶりに、ニコン1 V3+70~300mm使用(手持ち撮影)

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