喜&寿の野鳥観察

記事のタイトルは、その日の探鳥で印象に残った野鳥の名前など

コイカル

2015年04月15日 | 野鳥観察記
MF内を二回り目の途中、頭上でイカルのきれいな声(私にも聞こえるような大きな声)。
見上げると、イカル4羽とコイカル1羽がケヤキの新芽を盛んについばんでいます。
MFでのコイカルは久しぶりで、見つけた時は嬉しくなりました。

コイカルは、イカル4羽と行動をともにしていますが、いつも一番高い所で柔らかい新芽をついばんでおり、
なかなか下に降りてきません。

コイカル(右)とイカル(左)


コイカル(上)とイカル(下)


ケヤキの高い所で新芽をついばんむコイカル














同じポイントでは、カワラヒワ、アトリ、コイカル、イカル、シメのアトリ科の鳥がそろって新芽を菜食していました。
(カワラヒワ)


(アトリ)


(イカル)


(シメ)