笑顔と温かい言葉をいただきます
いつものようにリハビリウォーキング
明日は雨の天気予報だから今日は足を伸ばそう
天文台クリニックの手前まで
下に降りすぎると帰りが大変だからさじ加減が難しい
折り返し地点の景観が大好き
天文台バス停でお婆さんに「頑張ってね」と声をかけられる
ホッとする瞬間であり、また頑張ろうという意欲が湧いてくる
ありがとう
よく出会うご夫婦と挨拶を交わすようになった
立派な邸宅で外車を乗っている
奥様の手をとっての散歩
初めのうちはお互いに素知らぬ顔をしていたが、一度挨拶したら続くようになった
笑顔は気持ちいいもんだね
がんばろう
桜がポツンと咲いていた
写真を撮ろうとしてもバランスが取れない
ピンボケでもいいか
ユキヤナギが風に吹かれて揺れている、白は清楚に感じる
地面に落ちたモクレンがかわいそう
もう終わりの時期を迎えた
健気に咲いて、私たちを楽しませてくれてありがとう
桜が色づいて淡いピンクに
ワクワクする瞬間だ
何が嬉しいかといってもレオ君と一緒に迎えられたことだ
大沢ガーデンの石崎さんと桜を見ながら雑談
ランドセルを背負った子どもたちが元気に通り過ぎる
今日は終業式、明日から休みだと嬉しそ
◎取り組みが待ち遠しい 大相撲
個人的な感想だが、久しぶりにこの関取の相撲を見たいなという力士が現れた
若隆景だ
土俵の鬼とよばれた若乃花(初代)を思い出す
鋼のような肉体
キリッとした顔つき
逃げない立ち会い
ライバルが現れると余計人気が出るのだが
昔の栃錦のような
今日も琴ノ若に完勝
「おっつけ」が代名詞
◎どこに消えた！
千賀整形外科の予約券と寿交通のサービス券が見つからない
身の回りの細かいことに気が届かなくなってきている
細心の注意を払わないと、財布やスマホも対象だよ
ちょっと振り返ってみた
忘れ物かな、千賀整形外科の受付で聞いたが忘れ物はないと
郵便局に行く時バックを変えたな、探してもない
そうだ、三寒四温で上着を変えたな
あった！冬物のジャンバーの中に
嬉しい便りが届く
嬉しいその1
妹からのメール
孫が卒業式で朝から着付けで大変だったと
写真が添付されてきた
春から長女は明徳義塾中学、長男は埼玉栄高校に入学
入学祝いにささやかな金一封と言葉を送った
環境がガラッと変わるので大変だと思いますが、自分で決めた道だからきちんと前を向いて進んでくれると確信しています
・自分に負けない
・継続は力なり
・大丈夫
・平気、平気
嬉しいその2
封書で返事が来た
やっぱり肉筆はいいな
躍るような躍動する文字に歓喜する
若い時、夢や悩みを語り合った仲間だ
また頑張るぞと力が入る
嬉しいその3
高校の同級生の嘉村くんから封筒が届いた
近況報告と週刊現代のコピーが入っていた
脊柱管狭窄症とパーキンソン病の記事だった
気遣ってもらうだけでありがたいこと
早速ストレッチを試した
反面、悲しいニュースも
女房の従姉妹のご主人が亡くなったと、享年83
コロナで・・
◎リハビリウォーキング
どこにしようか悩んでいたが、暑くもないのでちょっと遠いけど気になっていた大沢郵便局に行くことに
ローソンコースの先の東八沿にある
大きな道路の横断歩道を渡るのは初めて
緊張したな、なんとかクリア
ＡＴＭ機の操作、切手・葉書の購入
普段なんともないことが今の俺には社会復帰の訓練なんだ
帰り道は菜の花を見ながらヨタヨタと坂道を下って帰ってきた
タスクの一つを実行できた
とんでもないことばかり
とんでもない！その1
午後2度45分、雪が降っているよ！風があるので体感気温は-2度
千賀整形外科で診察と物理療法
せっかく咲き始めた境南小学校の桜の花も可愛そう
とんでもない！その2
政府は、東京電力の管内で電力が22日に足りなくなる恐れがあるとして、初の「電力需給逼迫(ひっぱく)警報」を出しました。
コロナのつぎはエネルギーか？
制裁のトリガーが己に
とんでもないその3
円相場 一時1ドル120円台 6年1か月ぶり
この狂乱ぶりはなりふり構わず我々の生活を圧迫することだろ
◎ 真の友情が滲み出る言葉
中居正広さんから森且行さんに
『乗り越えられる人にしか試練を与えない。だから、お前は乗り越えられるんだよ』
俺は菜の花が大好き
雑草的な強さを持つと同時に春の訪れを知らせる明るさを漂わせてくれる
菜の花の花言葉
「小さな幸せ・快活・快活な愛・競争・希望・活発・元気いっぱい豊かさ・財産 」
明日は雨の天気予報
天文台通り横の畑に咲いている菜の花を撮ろう
今日のリハビリウォーキングコースはローソンとした
難敵は、
・いきなりキツい登り坂がある
・祝祭日は天文台通りの歩道に自転車が多い
・横断歩道
先日はちょっと気を抜いたら転倒してしまった
最近の車は静かだから近づいて来るのがよくわからない
ふっと振り返った瞬間バランスを崩してしまった
止まって確認すること
歩道の片隅に座ってボケっとしているジジイを混んでいる車から冷めた視線を感じた
ジジイは大沢の昔を匂わせる場所に乱雑に咲き綻んでいる菜の花の輝きに感動
帰りは下り坂と上から走って来る自転車に気を配り我が家に到着
心に残る言葉
◎ 村上春樹さん
「日本でも今は歴史の作りかえみたいなことが起きていて、どこの国でもそうだと思うけど、自分の国に都合のいいことだけを歴史として残して若い世代に伝える力があって、それに対抗してつぶしていかないといけない。正しい歴史を伝えるのが僕らの世代の生き方だ」
◎星野仙一さん
「楽天の日本一なんてだれも予想しなかったことが起こったんだ。必死にやっていれば、懸命にやっていれば奇跡は起きる。だから今は『耐えよう』『耐えようなぁ』」
「耐えよう」というあのことばは、ただ我慢しろというだけではなくチャンスを見つけて態勢を整え、いつか「奇跡」をつかみとるための星野さんなりのエールだったのです。
