ごくありふれたこと、景色。
つづけることの難しさ。
平凡でありたい、壊されたくない。
そう、うまくいかないのが人生か。
老若男女、色んな顔をして行きかう。
東京小金井市 長昌寺の住職のことば。
お通夜の読経が始まる前に。大切な時にしましょう。
せっかくみなさんがお忙しい中参列しています。故人に心を込めて時を過ごしましょう。お焼香を例に挙げれば、「こうしなくてはいけない」という形ではなく、時間をかけてもいいから故人との時間を共有していただければと。
http://www.tear.co.jp/guide/manner/shoko.html
改めて死を考える、いいきっかけに
お見舞いに行った当日に亡くなることは想定もしなかった。
実際、病院で亡くなった現実とぶつかると今後のことであたふたする。
http://www.ichie-butuji.com/gallery/gallery_list-1599-7316-1.html
基本は遺族がどのような葬儀を望むのか。そこから出発。
葬儀社、葬儀の日程、市役所への届け出等。
会社、親戚、地域等への連絡調整。
お通夜・葬儀の運営。
16日の18時46分に死去。19日お通夜、20日葬儀。
膵臓癌で痛くて苦しみ続け死んで棺に入れられ焼却され壺の中に。
人間の一生なんて幸せ?不幸?
「生きるってなんだ!」をもう一度考える機会となった。なかにし礼さんの「生きる力」心でがんに克つ、を読み直している。