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つねに生活者の目線で

2015年04月16日 23時50分42秒 | マツンのおもい

三鷹市長、三鷹市会議員選挙がもうすぐ始まる

 


何?三鷹市長選 告示直前、急きょ差し替え

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20150415/CK2015041502000128.html 

告示五日前、異例の候補差し替えとなった。三鷹市長選(十九日告示、二十六日投開票)に出馬表明していた新人で前副市長の河村孝氏(61)が、十三日に脳疾患を発症したため出馬を取りやめ、引退表明していた現職の清原慶子氏(63)が十四日、急きょ四選を目指し出馬を決めた。

 

三期12年勤めればもうたくさんだ。外部の人は、三鷹市は緑があり住みやすくいい街だという。私は、1978年(昭和52年)4月22に日三鷹市北野三丁目に引っ越してきた。閑静な住宅街で緑も豊富で新宿まで近く、芸能人・スポーツ選手にも人気のある土地だった。大沢に引っ越して6年目。宅地開発の拡大に驚くばかり。古い家や畑がなくなっている。そんなに必要なのかな。先日、鯉のぼりを探した。以前は農家の家に颯爽とおよぐ鯉のぼりがあった。どこに行ってしまったのか。日本美、三鷹美が喪失してしまう。

 

 

 

当時は長男を保育園に預け共稼ぎをしていた。新川保育園のストライキには参った。自分たちだけが労働者じゃないんだよと怒っていたのを思い出す。時代の先駆けみたいなことを外部に発信しているが実態はそんなもんじゃない。ネットワーク、教育の三鷹等々。すべて市長の責任とは言わないが、取り巻きが「ひらめ」ばかりだから。やっぱりそうさせた市長の責任か。

 

最近腑に落ちないというか三鷹市全体の弛みが見られるような気がする。一つは市民への窓口対応。本庁舎2階でガムを噛んで膨れっ面しながら対応。待ってくれよ!その場で怒ろうとしたが大人気ない。すぐ家に帰って抗議のメールを入れた。担当課長から謝罪の電話とメールがあったが。それで済む問題か。三鷹市の形骸化の一端だ。

 

 

教育センターに行ってがっくり。人見街道を横切っての第二庁舎。階段上がって二階。暗くて汚い。市民は相談事や悩みでセンターに来る。絶対窓口はあって欲しい。「ようこそ!」という一言と笑顔が必要だ。三鷹の教育と誇らしげに言っているが、市民レベルで見れば最悪。同じ目線ではなく上から目線での対応。一度足を運んでいただきたい。なかなか用事がないと入れない場所でもあるが。

 

 

 

三鷹は緑化対策に力を入れているというが現実はどうだろう。自然破壊を目にするたびに怒りを感じる。大沢1丁目の国分寺崖線が削り取られ宅地開発された。高射砲跡の並びだ。国や都の許可が下りたと言ってもなんとかならないのか。広島の土砂災害を思い出す。富士山ビューの隠れた穴場の「大沢みはらし児童遊園」からしっかり見られる。ルーテル学院大学でも再開発で桜等の伐採が計画されているという。

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