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輝ちゃんつれづれに 

インスタ・LINE、スレッズ、mixi2を始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

健康でなくてはいけない 努力!

2016年02月26日 23時50分12秒 | マツンのおもい

20年来のお友だち?本当にいいの?

かかりつけのドクターのところに。LEO君も一緒。

   

住所は調布だが、道路を挟むと成城8丁目という方がわかりやすい。職場の健康診断で肝機能が異常な数値になっているので病院に行けという指示が出た。それが1996年6月のこと。通りがかりの開業されたイカリクリニックとの付き合いになる。20年になるのだ。お世話になりっぱなし。院長の猪狩次郎先生にはいつも怒られている。怒られてもへこたれない馬鹿な患者が私。でも考えを変えた。家族のために依存状態から脱皮しないと。それから初の採血の結果もマアマア。γ–GTは33。数値は正直だ。一滴も飲んでいない証拠だ。血圧も安定している。やっと健康づくりが始まった。ロコトレをやろう。

今日もルンルン ナイターテニス

  

いつものようにナイターテニスをやって銭湯に。極楽なんて・・・。風がないのにとにかく寒い。なんとかマンツーマンの贅沢テニスを満喫。やっている人しかわからない快感。たっぷり汗をかいてストレスも発散。帰って夕飯だ。

「この国のかたち一」 ずばり言い当てられた

60の定年から城山三郎を読み始めた。読書の経験は少ない。とくに小説は読んでいない。だから面白さが増してくる。65の嘱託定年から司馬遼太郎を読み始めた。「峠」は通勤の総武線が主。いつからか自分が河井継之助になりきっている。夢を見ているようだった。「勝海舟」子母沢 寛 (著)を読んでからもう一度「峠」を読み直した。血が通った読み方ができたようだ。

NHKスペシャルを見て今度こそ「この国のかたち」を読もうと本を買ってきた。歴史の読み方を新しく知った。知らないことが多く鎌倉時代、室町時代を調べてみようと思う。気になったところを一点抽出すると、

いまの社会の特性を列挙すると、行政管理の精度は高いが平面的な統一性。また文化の均一性。さらにひとびとが共有する価値意識の単純化、たとえば、国をあげて受験に熱中するという単純化へのおろかしさ。価値の多様状況こそ独創性のある思考や社会の活性化を生むと思われるのに、逆の均一性への方向のみ走りつづけているというばかばかしさ。これが戦後社会が到達した光景というなら、日本はやがて衰弱するのではないか。(p162、163)

 

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