季節の変わり目には必ず、変化や兆しがあるという。
イトーヨーカドー西館の売り場が一気に変わった。
扇風機からコタツ。
半袖からマフラー。
コート。
人間のこころもからだも一気に変わってしまう。
いい方向への転換点としたい。
朝、血液検査の結果を聞くため調布のイカリクリニックへ。
雨の中を傘をさして自転車を乗っている人が多い。
危ない!ぶらぶらと不安定な運転。
びっくりした!ヨロヨロ運転は高齢者だ!止まるしかない!
止めてくれ!いうことばが見つからない。
さあ、つぎの巻に行くぞ 「坂の上の雲」
すすまない!難渋した9月。
たったの第4巻を読むのに1か月を要した。
気乗りがしないのだ。
「旅順の港とその大要塞は、日本陸海軍にとっての最大の痛点であり、あり続けている」から始まっている。
日本陸軍の乃木希典、伊地知幸介の無能さに読む気力を失った。
児玉源太郎、「知恵というのは、血を吐いて考えても、やはり限度がある。最後は運だ」と思っている。
二○三高地のたたかいだ。
マツンの気になったことば
「毛穴感覚」にこだわって 試練に強い自分を知る
湯川れい子 音楽評論家・作詞家
「何が起ころうと変わらない自分」
だって、人生って、選択の連続じゃない?
最近、口にするのは、原発再稼働や外国人差別をあおるヘイトデモへの違和感だ。
イデオロギーからではなく、「目に見えず、舌で味わうこともできない音楽というものをことばにしてきた自分の毛穴感覚が、『もういらない』『やってはいけない』と言っている。
死ぬまで、そうやって何かを表現しながら生きていけたら幸せです」。
気になったこと 体操 アリス