毎年、「今年こそは」と思い言葉を考えている。
うまくいくことはないが、それが当たり前なのだ。時代は変化している。
インダストリー4.0、I o T、インダストリアル・インターネットなどと新しい言葉が。
戦後70年という節目の年でもある。だから、「節(せつ)」
今年は自分にとっても大きな節の年である。新聞の広告に書いてみた。
1つひとつ大切に愛情を込めて誠意を持って尊敬する心を常に持ち続けて。
「戦」の「後」でありつづけるために
「戦後」という言葉は、不思議な言葉です。
第二次大戦後も、世界で戦火の絶えたことはないからです。
しかし、私たちにとって、「戦後」は他の何ものにも耐えがたい言葉です。
民主主義と自由、平和と豊かさに結びついているからです。
「戦争」への深い反省のもとに、「戦後」は始まり、70年という歳月が過ぎました。
「戦後」をつくるために、多くの人たちが懸命に努力し、世代をつなぎました。
私たちもまた、「戦後」の精神を、次の世代につないでいきたいとおもいます。
岩波書店
輝ちゃんの1月2日(金) 僕らの一年の始まり
なんだかんだと言っても関東人の正月は箱根駅伝だ。
小さい時から叩き込まれている。新橋から箱根だよ!遠いいよ!箱根の劍だよ!
選手集めは大変だろうな!大学広報にとっては命だろうな。
大学名がこれだけ長時間TVに映るのはこの大会だけだ。
大本命の駒大が潰れた。青学の神野選手が柏原越え。体重46キロ。72年の歴史。
明日の復路が楽しみだ。青学、明治、東洋に絞られたか。駒大が息を吹き返すか。
家族揃って深大寺に初参り leo君も一緒だよ
揃って出かけることが大事なんだ。でも、強要してはいけない。
そうだ、今日はleo君と大沢3丁目、人見街道沿いを散歩した。
この地域も大沢の中でも色と香りが違うところだ。田舎風が残っている。
真っ青な空に力強い白い雲。
今日は嬉しいことがある。退職する半年前(後期入学)に入学してきた卒業生から初めて年賀状をもらった。気持ち的には写真で紹介したいが・・・。「継続は力なり」という言葉を覚えてくれていて、養護教諭になるべく勉強に励んでいるという。無遅刻無欠席で学校に通っているという報告。ちょっとしたきっかけで・・・。