輝ちゃんつれづれに 

最近はインスタ・LINE、スレッズを始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

蒼い空と飛行機雲  気持ちを前向きに

2014年12月23日 22時07分30秒 | ことば

武蔵境の武蔵野プレイスの前で

買い物で急ぐ私の足を止めさせた

それは、若い人が上を向いてカメラを構えている

 

 

上を見た 素晴らしい景色が眼前に

息を呑むような景色

 

 

気になること ある広告から

跡見学園女子大学 観光コミュニティ学部 開設記念シンポジウム

「コミュニティデザイン」がまちを変える。日本を変える。

 

 

期待してホームページを見た。何!?

シンポジウムの報告とかまとめが載っていないではないか。

自分が変わらなければ相手は決して変わらない。

本当に「まち」「文京区」を変えようとしているのか。真剣さが私には見えない。

 

 

輝ちゃんの12月23日(金) やっと気分が乗って年賀状 

珍しいこの時期に

 

年賀状も今年で最後かもしれない。

「人生七十古来稀なり」 それもおかしいか。



新聞の投書から 患者を生きる

精神力が鍛えられる

この記事を読んで、私もまだ頑張ろうと思いました。

耐えることも、受け流すことも、あきらめることも、頑張ることも!


 

三四郎 夏目漱石 100年ぐらい前でこれだけ緊張した会話が 

若い人に読んでほしいね 

新しいわれわれのいわゆる文学は、人生そのものの大反射だ

 

「君は九州の田舎(いなか)から出たばかりだから、中央文壇の趨勢(すうせい)を知らないために、そんな呑気(のんき)な事をいうのだろう。今の思想界の中心にいて、その動揺のはげしい有様を目撃しながら、考えのあるものが知らん顔をしていられるものか。実際今日の文権は全くわれわれ青年の手にあるんだから、一言(いちごん)でも半句でも進んでいえるだけいわなけりゃ損じゃないか。文壇は急転直下の勢(いきおい)で目覚(めざま)しい革命を受けている。凡(すべ)てが悉(ことごと)く揺(うご)いて、新気運に向って行くんだから、取り残されちゃ大変だ。進んで自分からこの気運を拵(こしら)え上げなくちゃ、生きてる甲斐(かい)はない。文学々々って安っぽいようにいうが、そりゃ大学なんかで聞く文学の事だ。新しいわれわれのいわゆる文学は、人生そのものの大反射だ。文学の新気運は日本全社会の活動に影響しなければならない。また現にしつつある。彼らが昼寐をして夢を見ている間(ま)に、何時(いつ)か影響しつつある。恐ろしいものだ。……」

 

 <Facebook>から

 


今日は特別出かける用事なし。
やっと年賀状を刷り上げた。
陽射しを浴びLEO君と横になる。
この気分が最高。
最近たるんでいて本を読まない。
年内に「パンとペン」を読了。
そして、新しい年から司馬遼太郎の「世に棲む日日」を読み始めたい。
入力中、気持ち良く、うたた寝をした。
さあ、LEO君と散歩しよう。


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