でぶぶろぐ

沖縄生まれ、小田原在住。
人生1/2世紀越え、
でぶな私のゆるゆるな日々。

ゴールデンウィーク報告③すごい人が来た!!

2011-05-07 22:28:01 | Weblog

5月4日夕方、群馬から小田原に戻る途中、
に、Tenのあんこさんが。

タイトル「事件です 軽く・・・」

なんだなんだと見てみると

あの パントマイマー チャーリー山本さんが
今日 テンに呑みに来ます

なんですとー
もうコレは行くしかないでしょうっ

去年の年末、あの「ア・ラ・カルト2」で
2代目ギャルソンとして出演されていた

あの山本光洋さんがっ

ちなみにその時の観劇記録はこちらです。

その後、神楽坂のシアターイワトでやった単独ライブ
見に行き、終演後のごあいさつで
「小田原から来ました」というお話をちょろっとさせていただいたりしておりました。

ブログに書くタイミングを逸しましたが、このライブも
すごく面白かった。

山本さんのパントマイムには物語がある、と
「ア・ラ・カルト」の高泉さんが言っていました。
確かにひとつひとつのパントマイムが
ショートストーリーになっていて、
そういえばそのライブは、ア・ラ・カルトのように
物語のおもちゃ箱のようになっていました。
しかもそのおもちゃ箱の中身を、山本さんひとりが演じる。
からだで表現できることの幅の広さを見せていただきました。

ところでなぜ山本さんがTenにいらしたかというと。

Tenのカウンター仲間であるSさんが、
山本さんの同級生なのです。
ア・ラ・カルトの感想を書いた私のブログを読んだSさんが
「俺の同級生だよ」とサラリとひとこと。

しかも実家ご近所だそうで。世間狭すぎ。

ドキドキしながらTenへ。

夜9時ごろ、いらっしゃいました。山本さんが。
うわー、青山円形劇場で舞台に立ってた方と
カウンターで並んで呑むなんて。すごすぎるー

カウンターで呑みながら、いろいろとお話を聞かせていただきました。
ア・ラ・カルトの稽古の時にセリフを覚えるのに苦労されたこととか、
ワインの栓を抜こうとするときに乾燥してて抜けにくくなることがあった、とか。

あやつり人形「チャーリー山本」の生まれるまでのお話とか。
「僕、もともとロボットの動きが得意で」と
ちょこっとロボットの動きを見せていただく。
うおお、プロのパントマイムだー



最後に写真撮ってもらっちゃいました。(デジカメ持参
ありがとうございました
いつか小田原でライブやってくださいー

ちなみに山本さんは7月にまた青山円形劇場で舞台に立たれます。
(タイトルをクリックすると詳細が出てきます)
「僕の時間の深呼吸-21世紀の彼方の時間にいる君へ」

うわ、やっぱりすごい人と呑んだんだなぁ・・・・

追伸:ご本人は大変腰が低くて、話してもとても楽しい方でしたよー。









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