受法寺本堂建築誌

伝統木造工法により建築中です

給排水床下配管

2006年06月28日 | Weblog
台所やトイレの給排水の配管。

当初の設計図では最短距離の内陣床下を通る事になっていましたが、先日の2週間に一度の打合会で、回り道をして、廊下と板間を通ることになりました。

照源寺さん見学

2006年06月28日 | Weblog
広島県尾道市の照源寺さんが、ご門徒さん23人と見学に来られました。

照源寺さんは、この度道路拡張による移転で、新しく本堂の建築に取り掛かられるということです。

その木工事が、受法寺でお願いしている寺院建築の「澤匠」さん。

照源寺の現本堂は、間口が8間で、縁を含めると11間にもなり、木材の調達と確かな技術をもった技術者を心配されていたようですが、窪川町の寿製材所と受法寺の見学で、安心していただいたと思います。