『六道輪廻の死生観。六道に地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人道、天道在り。
地獄道、鬼共による絶え間無く限り無く終わり無く昼夜無く果てし無く続く拷問責め苦を受ける阿鼻叫喚坩堝の道なり。
餓鬼道、常時悲惨な極度の飢餓渇きに五臓六腑激烈悲痛に苛まれ、のた打ち回り喘ぎ苦しむ道なり。
畜生道、人に責め苦を受け、死に至るまで弱肉強食止まらず、終わり無く絶え間無く互いに殺し合う野獣共の殺戮無比の道なり。
修羅道、激怒憎悪、嫉妬怨念、疑心暗鬼堂々巡り蔓延し、常に争い絶えぬ油断無き安心無き信頼無き道なり。
人間道、生苦老苦病苦死苦、愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五蘊盛苦の四苦八苦、喜怒哀楽無常の道なり。
天道、天高く心より喜び楽しみ嬉しさ在り、強く高く広く深く心身至福の境遇なり。然して尚死の苦しみ在り、完全無欠に至らぬ道なり。
人間煩悩多き者弱い者なり。
悪心に憑かれ地獄に嵌まる。
悪食欲望に見失い餓鬼と化す。
本能のままに振る舞い畜生に落ちる。 争い事に興奮し阿修羅に変わり果てる。
人並みに生き人の道に死ぬ。
義理恩堅く情け深く天の道を昇る。
死者の旅路、冥土の旅。 人生の旅路、心の旅。 三毒貪瞋痴背負い込み、旅装束羽織り往く。
初七日に最初の御裁き受け、五戒順守を調べられ、三途の川を渡る。
其後七日事に御裁き受け、四十九日目七度目の御裁き後、六道何れかの道に下される。
六道輪廻、様々な道を巡り行を修め徳を積み、煩悩抑え切り焼き尽くし、無私と成り、我執を捨ててこそ、此身即ち仏と成る。
願わくは此功徳を以って普く一切に及ぼし我等と衆生と皆共に仏道を成ぜんことを。
州堂 合掌 』
〈戯言〉
よく『神様仏様御先祖様に御願いして良いんですか?欲望には、切りが無いのでは?』と言われる。
そこで俺は、御応えする。
『~して下さい!と願うのではなく、~します!と誓うんですね。 感謝し、宣言するんです。神様仏様御先祖様、そして何よりも自分自身に。
切りが無ければ切りを付ければいいんですよ。
スポーツでも、例えば野球なら、 レギュラーに成る!→地区大会→全道大会→全国大会→プロ野球→レギュラー→リーグ優勝→日本一→メジャー→優勝と切りがあります。
白帯→茶帯→黒帯→選手→地区→全道→日本一→世界一→金メダルも同じです。
〈切りが無い〉と言う言葉に頑固、固執、執着しないことですね。
どんな偉人聖人スターの言葉でも、好きな人尊敬する人身内仲間内の言葉でも御自身や周囲や時勢に当て嵌めたりして、よく観ると善いですよ。〈吟味〉ですね。
結婚し子が産まれ、親と同居しているならば、〈子を育て学費を払えて、親の介護もできる〉収入を基準に、今より状況が善く成るように望めばいいんですね。
学者の養老孟司先生も「朝の挨拶が何故おはようございます!なのか考えることから始まる。」とか言ってましたね。
法律、ルール、道徳に反せず希望を叶えるならば、欲望ではありませんよ。
自分の心身と生活状況に応じて、文化・福祉に参加貢献還元することも忘れないことですね。 』
南無
地獄道、鬼共による絶え間無く限り無く終わり無く昼夜無く果てし無く続く拷問責め苦を受ける阿鼻叫喚坩堝の道なり。
餓鬼道、常時悲惨な極度の飢餓渇きに五臓六腑激烈悲痛に苛まれ、のた打ち回り喘ぎ苦しむ道なり。
畜生道、人に責め苦を受け、死に至るまで弱肉強食止まらず、終わり無く絶え間無く互いに殺し合う野獣共の殺戮無比の道なり。
修羅道、激怒憎悪、嫉妬怨念、疑心暗鬼堂々巡り蔓延し、常に争い絶えぬ油断無き安心無き信頼無き道なり。
人間道、生苦老苦病苦死苦、愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五蘊盛苦の四苦八苦、喜怒哀楽無常の道なり。
天道、天高く心より喜び楽しみ嬉しさ在り、強く高く広く深く心身至福の境遇なり。然して尚死の苦しみ在り、完全無欠に至らぬ道なり。
人間煩悩多き者弱い者なり。
悪心に憑かれ地獄に嵌まる。
悪食欲望に見失い餓鬼と化す。
本能のままに振る舞い畜生に落ちる。 争い事に興奮し阿修羅に変わり果てる。
人並みに生き人の道に死ぬ。
義理恩堅く情け深く天の道を昇る。
死者の旅路、冥土の旅。 人生の旅路、心の旅。 三毒貪瞋痴背負い込み、旅装束羽織り往く。
初七日に最初の御裁き受け、五戒順守を調べられ、三途の川を渡る。
其後七日事に御裁き受け、四十九日目七度目の御裁き後、六道何れかの道に下される。
六道輪廻、様々な道を巡り行を修め徳を積み、煩悩抑え切り焼き尽くし、無私と成り、我執を捨ててこそ、此身即ち仏と成る。
願わくは此功徳を以って普く一切に及ぼし我等と衆生と皆共に仏道を成ぜんことを。
州堂 合掌 』
〈戯言〉
よく『神様仏様御先祖様に御願いして良いんですか?欲望には、切りが無いのでは?』と言われる。
そこで俺は、御応えする。
『~して下さい!と願うのではなく、~します!と誓うんですね。 感謝し、宣言するんです。神様仏様御先祖様、そして何よりも自分自身に。
切りが無ければ切りを付ければいいんですよ。
スポーツでも、例えば野球なら、 レギュラーに成る!→地区大会→全道大会→全国大会→プロ野球→レギュラー→リーグ優勝→日本一→メジャー→優勝と切りがあります。
白帯→茶帯→黒帯→選手→地区→全道→日本一→世界一→金メダルも同じです。
〈切りが無い〉と言う言葉に頑固、固執、執着しないことですね。
どんな偉人聖人スターの言葉でも、好きな人尊敬する人身内仲間内の言葉でも御自身や周囲や時勢に当て嵌めたりして、よく観ると善いですよ。〈吟味〉ですね。
結婚し子が産まれ、親と同居しているならば、〈子を育て学費を払えて、親の介護もできる〉収入を基準に、今より状況が善く成るように望めばいいんですね。
学者の養老孟司先生も「朝の挨拶が何故おはようございます!なのか考えることから始まる。」とか言ってましたね。
法律、ルール、道徳に反せず希望を叶えるならば、欲望ではありませんよ。
自分の心身と生活状況に応じて、文化・福祉に参加貢献還元することも忘れないことですね。 』
南無