戯れに語る！〈反省改善〉

〈戯言、反省改善〉

反省見直しは再生改善向上に繋がり、悩み後悔はぬかるみ底無し沼にもがき沈む。

〈十二月の御心言〉

こんにちは、北海道は臍の街と言われる富良野の成田山布部不動堂の伴州堂(バン シュドウ）でございます。
富良野も雪積もりいよいよ冬の幕開けです。廊下を歩くと足の裏に痛さが伝わる程の寒さとなってまいりました。

〈十二月の御心言〉です。どうぞ御参照下さい。

『 天地自然に春夏秋冬雨期乾期有り。

人生に春夏秋冬雨期乾期有り。

仕事に春夏秋冬雨期乾期有り。

生活に春夏秋冬雨期乾期有り。

己の心身に春夏秋冬雨期乾期有り。

身内仲間内其他に春夏秋冬雨期乾期有り。

春夏秋冬雨期乾期に、異常気象、生老病死、喜怒哀楽を重ね合わせ、時間空間人間場面局面に合わせ臨機応変に生きるばかり。

呼吸整え乱さず、姿勢整え乱さず、心整え乱さず、日々より善く成る事を望み語り行う。


州堂 南無 』

戯れに語る！〈十善静徹観〉

〈戯言・十善静徹観〉

十善、善身善口善意を以て冷静冷徹寛容寛大にして、己身内仲間内其他集団と物事自然に向き合い、吟味自問自答対話相談第三者観得て、現状背景先を観て測り聴いて察して想い、より善く成るべく動き語り考える。

其際、呼吸を整え姿勢を整え心を整え、視線を逸らさず姿勢を崩さず心を乱さず、肚を据わらせる。

戯れに語る！〈余地保善〉

〈戯言・余地保善〉

違う新しい異なる奇なる珍しい意見情報や見方聴き方感じ方考え方動き方に、感情的に成り激情激昂激怒したり逆上逆切れ揚げ足取りし易いのは、様々色々多種多様を受け入れる余地最早無しとも言え、何か一番唯一絶対無二を求め過ぎて居るか、既に熱狂心酔盲信し過ぎて居るか、何か一つ受け入れる心身の余地全て無くし失って居るか、である。

余地を善く保つ事。

戯れに語る！〈違見余地有無確認〉

〈戯言・違見余地有無確認〉

眼前周囲集まりに吟味自問自答対話相談第三者観が有るか。

自分自身に吟味自問自答対話相談第三者観が有るか。

眼前周囲集まり、身内仲間内其他とは違う見方聴き方感じ方考え方動き方を、己自身が創造対話実行出来る余地が有るか。

違う新しい異なる奇なる珍しい意見情報、違う新しい異なる奇なる珍しい見方聴き方感じ方考え方動き方を、冷静冷徹に現状背景先を観て測り聴いて察し想い、其行い言葉考えの善悪合不合を判断決断出来て居るか。

皆で泣き笑い喜び怒り哀しむ事、使命感達成感、感謝感激感動する事、一致団結する事に、善悪の区別無し。

善身善口善意とは何か、悪身悪口悪意とは何か、吟味自問自答対話相談第三者観を持つ事は、大切大事で有る。