二十四節気、季節のいろ、かをり。

日本には、恵まれた四季がある。をりをりに季節を体感する。

「一陽来復」といわれる「冬至」クリスマス。新年。

2017-12-22 08:08:11 | 歳時記
 
「冬至」とは1年で最も日が短い日とされ翌日からは次第に日が長くなってゆくので
「冬至」は太陽の力が一番弱まる日となります。

しかし、この日を境に再び力が蘇ってくることから、
陰が極まり再び陽ににかえる日という意味の「一陽来復」といわれ
「冬至」を境に運が向いてくるとされています。



次回は1月1日「新年」