二十四節気、季節のいろ、かをり。

日本には、恵まれた四季がある。をりをりに季節を体感する。

今朝、ふと目にしたワンシーン。

2006-09-29 00:00:00 | Weblog
     植物は場所を選べないといいます。種を宿した場所が死場所なんですね。
     だからどれほど過酷で、厳しくても命がけで精一杯生きるんです。
     そして子孫を残そうとする。

     誰にも頼らない。誰もアテにしない。
     自分一人の力で「凛と生きる」

     その姿にふれた時、思わず背筋がしゃんとしました。2006年9月29日の朝。

季節は確かな足取りで秋、秋、秋へ。

2006-09-28 09:09:02 | Weblog
9月28日(木曜日)快晴とまでゆかないが、いいお天気である。このあたりは市内でも里山の風情があるところで、季節が素直に伝わってくるから気にいっている。稲田も次第に黄金色に変わってゆき、収穫もちかく、やがて祭りばやしも聞こえてきます。今年の作柄はどうだったのでしょうか。

お彼岸をすぎて、季節は本格的な秋へ…

2006-09-27 17:25:30 | Weblog
今年は梅雨が長く野菜の高騰などがあったが、梅雨明けから本格的な暑さが続いて、残暑も長かった。でもようやく秋の気配が日一日と濃くなって、野山は紅葉し、人々は秋の装いで華やぐ。さあ、ドレスアップはほかにないかな。秋の探訪に今日も東へ西へ。お日様どうかいい光線とやわらかな影をわたしに下さいな。「ほっと和む」あの人のために。