2月19日は二十四節気のひとつ「雨水」降っていた雪が雨となり、積もっていた 雪や氷も解けはじめ、水がぬるむという意味です。先日、当地でも25年ぶりの雪に 見舞われ、樹木の枝に残った雪が イルカさんの♪「名残り雪」♪に重なりました。 次回は3月6日「啓蟄」 |
2月4日は、「立春」暦の上ではこの日から春ですが、さてさて。旧暦の正月節に当り 春の気が立つところからこの名がついています。 画像は「ろうばい」北陸では豪雪、この厳寒のなかで、じっと耐えて「いのち」を育 んできたことを思うと、可憐なたたずまいにいとおしさを感じます。花ことばは慈愛 次回は2月19日「雨水」 |