3月21日は二十四節気のひとつ「春分」お彼岸です。東北関東巨大地震から10日 救援態勢は整いつつあるのだろうか、何をすればいいのか、何ができるのか、 もどかしい思いでいっぱいです。被災地からの報道を見る度に、なんて律儀な んだろう、強いんだろう。日本人である事をこれほど誇らしく感じたことはあ りません。みちのく東北に春の訪れを願いつつ、くらし節約に努め、1日1日を 精一杯生きること。 次回は4月5日「清明」 |
3月6日は二十四節気のひとつ「啓蟄」長い間土の中で冬ごもりをしていた虫達が、穴を 啓(あ)けて地上に這い出してくるという言う意味です。専門学校でも11日が卒業式。 巣立ってゆく生徒代表の「答辞」メッセ-ジを聞くと毎年の事ながら感慨深いものがあり ます。今日から1人だ。たくましく生きろ。 次回は3月21日「春分」 |