二十四節気、季節のいろ、かをり。

日本には、恵まれた四季がある。をりをりに季節を体感する。

雪がとけて水になり、水がゆるむと、、今日二十四節気「雨水」

2015-02-19 07:18:24 | 花ごよみ




長い寒さのトンネルを抜けてももうすぐ、
春色の景色に変わってゆきます。

さあ、どこへでかけましょうか。
木々や花や鳥たちも
いまかいまかと待ちわびていたことでしょう。


次回は虫たちが這い出してくる「啓蟄」3月5日です。




ほら。聞こえてきました。春の音。立春。

2015-02-04 07:36:12 | 歳時記



2月4日は二十四節気のひとつ「立春」♪どこかで春が生まれてる、どこかで水が流れだす、どこかで芽のでる音がする。百田宗治:作詞、草川 信:作曲「どこかで春が」
まだまだ本格的な春には遠いですが、花も木も道ばたの草たちも、私たちに四季を通じて人生を、人間の生き方を教えてくれているように感じます。


次回は2月19日「雨水」