二十四節気、季節のいろ、かをり。

日本には、恵まれた四季がある。をりをりに季節を体感する。

3月21日は二十四節気の「春分」

2007-03-20 14:13:55 | Weblog




明日、3月21日は二十四節気の「春分」
昼と夜の長さがほぼ等しく、次第に昼が長くなります。春のお彼岸で、祖先の墓参りや法要をします。
今、仕事場の庭では白木蓮の花が満開。花言葉は「自然への愛」「持続性」1億年前からこのたたづまい、地球最古の花木 という説も。千昌夫のヒット曲「北国の春」の[こぶし]はこれよりやや “こぶり”
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3月6日は、二十四節気の「啓蟄」

2007-03-05 17:50:44 | Weblog




明日、3月6日は二十四節気のひとつ「啓蟄」土の中で長いあいだ冬ごもりしていた虫達が穴を啓(あけ)けて地上にはい出してくるという意味です。と暦では。
~このころ大陸方面から南下する寒冷前線によって春雷がなり、これに驚いて虫が穴からでるので、虫出の雷ともいう。
日本ではアリ、ヘビ、トカゲ、カエルなどが穴から出てくるのはこの時期より少し遅れる。ですが、暖冬の今年はいかがでせうか、おヒマができたら、覗いてみて下さい。

“啓蟄や雲を指すなる仏の手 加藤楸邨”by.japonica
画像は…木瓜の花。花言葉は「平凡」「熱情」v604sh-by.fuifui