そうこうしている間に「霜降」 2006-10-23 08:59:32 | Weblog 10月23日は二十四節気のひとつ「霜降」 秋が深まり、処によって霜をみるところもあり、楓や紅葉が色づき始め、季節は晩秋から冬へと向います。 お隣の庭で元気いっぱい咲いていたダリアをご賞味下さい。 (これ!花を撮るのはだりあ!!)
木の葉が色づくのはナゼ? 2006-10-19 18:52:25 | Weblog 夕日に映える紅葉をながめていると、遠い昔、野山をかけて遊んでいて、いつのまにかまわりが暗くなって、お腹がすいていた事に気づき、家路へかけ帰った頃を思いだした。夕餉のいい匂いが漂ってきて、「ただいま~」って飛び込んだものだった。「こんなに暗くなるまで、どこをほっつき歩いてたの、早く手を洗ってきて、ごはんを食べなさい」母のぬくもりをいちばん感じる時だった。
10月8日は二十四節気の「寒露」 2006-10-08 00:00:00 | Weblog 10月8日は二十四節気のひとつ「寒露」山野に宿る露の意味で、朝夕に寒気を感じ始めます。五穀の収穫もたけなわで、雁が渡り、菊が咲く頃と暦では。野に咲く菊に「民子と政夫の悲恋」を偲んで…
今夜は十五夜。お月見しましょ。 2006-10-06 00:00:00 | Weblog 10月6日は十五夜。今宵は団子をほおばりながらしばし「お月見」としゃれてみては。(四国地方は昼すぎから日射しが戻るでしょう。との予報。)画像はA.ダハンの描く「月」の世界。 COPYRIGHT:ICO Internatinal Creators Organization