二十四節気、季節のいろ、かをり。

日本には、恵まれた四季がある。をりをりに季節を体感する。

黄揚羽、すてきな衣装でどこゆくの。

2012-06-21 06:42:19 | 蝶蝶よ




6月21日は二十四節気のひとつ「夏至」北半球では昼が最も長く、夜が最も短い
い日です。夏のまん中、梅雨の真っ盛りで、菖蒲や半夏至の季節です。
画像は「キアゲハ」ちょうどお尻のあたりに朱い模様が入って素敵な衣装よ。
次回は7月7日「小暑」




てふてふが、もうすぐ夏よと告げにくる。

2012-05-05 08:59:08 | 蝶蝶よ




5月5日は二十四節気のひとつ「立夏」山野に新緑が目立ち、風もさわやかとなり
かえるが鳴きはじめ夏の気配が漂います。先日近くの玉ねぎ畑におじゃましてい
ましたら、ツマグロヒョウモンがひらひら~と、おや-その下に先客が、虫さん?
蜂さん?                      次回は5月21日「小満」



季節は秋から初冬へ、蝶も巣篭もりへ。あっチョウ。

2011-10-24 10:11:46 | 蝶蝶よ




10月24日は、二十四節気のひとつ「霜降」秋が深まり所によって霜を見るようになり
冬の気配が感じられます。楓や紅葉が色づきはじめます。画像はてふてふシリーズ
no.5「キチョウ」画像付メールで「ミカドアゲハ」の飼育にたずさわった友人からの
便りに、ほっこり気分。 次回は11月8日「立冬」


ステキな装い。そう、秋のモード。

2011-09-23 09:53:49 | 蝶蝶よ




9月23日は秋のお彼岸です。春分と同じく昼夜の時間がほぼ同じで 先祖を敬い、
亡くなった人の御霊を偲ぶ日です。画像はてふてふシリーズのno.3 ツマグロ
ヒョウモンの雌、まとっている衣装が雄より華やかです。
前回の白露=ベニシジミに対して、「アサギマダラ」を呼び寄せるためにフジバ
カマを定植している知人からの便りに 胸キュン。  次回は10月9日「寒露」