![]() 6月21日は二十四節気のひとつ「夏至」北半球では昼が最も長く、夜が最も短い い日です。夏のまん中、梅雨の真っ盛りで、菖蒲や半夏至の季節です。 画像は「キアゲハ」ちょうどお尻のあたりに朱い模様が入って素敵な衣装よ。 次回は7月7日「小暑」 |
![]() 5月5日は二十四節気のひとつ「立夏」山野に新緑が目立ち、風もさわやかとなり かえるが鳴きはじめ夏の気配が漂います。先日近くの玉ねぎ畑におじゃましてい ましたら、ツマグロヒョウモンがひらひら~と、おや-その下に先客が、虫さん? 蜂さん? 次回は5月21日「小満」 |
![]() 10月24日は、二十四節気のひとつ「霜降」秋が深まり所によって霜を見るようになり 冬の気配が感じられます。楓や紅葉が色づきはじめます。画像はてふてふシリーズ no.5「キチョウ」画像付メールで「ミカドアゲハ」の飼育にたずさわった友人からの 便りに、ほっこり気分。 次回は11月8日「立冬」 |
![]() 10月9日は二十四節気のひとつ「寒露」秋の山野に宿る霜の意味で、朝夕に寒気 を感じ始めます。五穀の収穫もたけなわで、雁が渡り、菊が咲きます。 画像はてふてふシリーズno.4「ヒカゲチョウ」羽先の負傷は縄張り争いの痛手か。 次回は10月24日「霜降」 |
![]() 9月23日は秋のお彼岸です。春分と同じく昼夜の時間がほぼ同じで 先祖を敬い、 亡くなった人の御霊を偲ぶ日です。画像はてふてふシリーズのno.3 ツマグロ ヒョウモンの雌、まとっている衣装が雄より華やかです。 前回の白露=ベニシジミに対して、「アサギマダラ」を呼び寄せるためにフジバ カマを定植している知人からの便りに 胸キュン。 次回は10月9日「寒露」 |