![]() 6月5日は二十四節気のひとつ「芒種」芒(のぎ)のある穀物(稲)を植え付ける季節 を意味し、田を潤す五月雨が降り続きます。農家が多忙を極める季節です。 先日、世界最長の吊り橋を通り、船のデッキから見上げて日本の技術力の素晴らしさ に改めて感動を覚えました。NIPPONを誇ろう。再び世界をリードする日は近い。 次回は6月21日「夏至」 |
![]() 2月19日はニ十四節気のひとつ「雨水」積もっていた雪や氷も溶けて、 水がぬるむという意味です。 ♪春なのに、、お別れですか、♪春なのに涙がこぼれます、、 卒業シーズンも間近。次回は3月6日「啓蟄」 |
![]() 2月4日はニ十四節気の「立春」暦の上では今日から春です。旧暦の正月節に当り 春の気が立つところから、この名がついていますが、寒中お見舞い申しあげます。 画像は「早春の渚」打ち寄せる波にリズミカルなハープの音色がフェードインし て♪真珠とりのタンゴ♪春への期待がふくらんだひとときでした。浦生海岸にて。 次回は2月19日「雨水」 |
![]() 1月20日はニ十四節気の「大寒」暦では寒さの絶頂期なんですが、このところ寒 気が緩み日中は10℃を越える暖かい日が続いています。ふきのとうも咲きはじめ 春の足音が聞こえてきそうな季節です。画像は「こぶし」の蕾たち、春が待ち遠 しく、そわそわわくわく、やがてぽっこりぽっこりと白い花を咲かせてくれるこ とでしょう。次回は2月4日「立春」 |
![]() 1月5日は二十四節気のひとつ「小寒」次の大寒に対して、まだ寒気は厳しくない という意味ですが、年が明けて日本海側はすごい雪で、スキーヤーにはうれしい 便り。画像は、さやえんどうの「花」ここ南に面した高台では早くもさやをつけ、 食卓に春の薫りを運んでくれています。 |