「ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)」 ケシ科 ☆3月25日の誕生花☆
花言葉は… 心の平静・慰め・癒し
今朝の最低気温は夜中0時の13.4℃。 最高気温は午後3時の19.1℃。
朝方は霧雨が降ったり止んだり、日中は曇り空、夕方になって青空が広がりました。
家にじっとしていれば小寒く、動けば蒸し暑い… そんな一日でした。
目を凝らさないと降っているのか止んでいるのか分からない… そんな朝でした。
歩いて歩けない雨ではなかったのですが、ロクな写真は撮れそうもない。
と云う事で、休足を決め込み、録り溜めていた映画を見て過ごしました。
今日は “真昼の決闘”、 “シェーン”、 “エルドラド” の西部劇3本立て(笑。
真昼の決闘のゲイリー・クーパー、渋い演技。 新妻役のグレース・ケリー、美人ですねぇ。
モナコ公妃となっただけに気品が有ります。
シェーンはもう何度も見ていますが、やっぱり良いものは良い。 シェーン、カンバッ~ク(笑。
エルドラドはまだ見始めたばかりです。
今日の花は 「ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)」 です。
“ナガミ(長実)” の名は “ヒナゲシ(雛芥子)” の果実より細長いところから
名付けられたそうです。 この時期、放置された草地や歩道の脇などで良く見掛けますね。
濃いオレンジ色の4弁花。 “ポピー” より小さく、花色も単色で派手さは有りません。
でも見掛けると、つい近くに寄って眺めたくなる… 可憐で可愛い花です。
しかし、見掛けの可憐さとは裏腹に、非常に繁殖力の強い植物のようです。
コンクリートブロックの隙間に咲いているど根性 「ナガミヒナゲシ」 も良く見掛けます。
地中海沿岸から中欧原産の帰化植物で、輸入穀物などに紛れて渡来したとされています。
日本で帰化が確認されたのは1961年、東京都世田谷区だそうです。
まだ50数年前… そんなに昔から見掛けていた花ではなかったんですね。
それが、今では至る所で見かける花になった訳は…
1つには、種の多さ。 一つの果実には文字通り芥子粒のような細かな種が
1000~2000粒入っていて、一個体は100個の果実が出来る事もあるそうです。
1000×100=10万粒… これは増えるわ(汗。
もう一つは “背高泡立ち草” などと同じ “アレロパシー効果” も持っている事です。
アレロパシー効果とは “根から周囲の植物の成長を抑制する化学物質を出す” です。
自分だけ良ければいいなんて、見掛けは可愛いのに、案外悪いやっちゃなぁ(笑。
【アルカリ性の土壌を好み、コンクリートでアルカリ化した路傍に繁茂。
抜いても抜いても根絶できず、雑草として相当に厄介だとみなされています】 …だそうです。
まだ特定外来生物には指定されていませんが、将来は分りませんね。
なんせ、日本に渡来して50数年でこれですから。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《4.2km 5,951歩 1時間20分》
今日の見守りは2時半(1.2年生)と3時半の2回です。 3時から見守って来ました。
6年生の男の子が何か持って帰って来ました 「おかえり~。 それ何や?」
「ただいま。 おっちゃん見て、オレ表彰された」
「ほ~、それ賞状か? ほいで何で表彰されたんや?」
「あんなぁ、社会の絵を見てなぁ、現代と違うところを見付けるねん」
「たとえば?」 「髪型が違うとか、服装が違うとか、履物が違うとか…」
「へ~、42個も見付けたんか~」 「凄いやろう~チョコちょうだい」 「おうやるやる」(笑。
見守りの最後に6年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「今日は帰るのがえらい遅かったの~」 「明日参観日でなぁ、椅子を並べてた」
「えっ、土曜日が参観日か?」 「そう、父兄が来やすいやろう」 「なるほど…」
「ほいでなぁ、月曜日が替わりの休みやねん」 「へ~参観って何時間あるんや?」
「1時間」 「1時間出ただけで月曜日が丸々休みっておかしゅうないか?」(笑。
「おかしくない! 先生も月曜日が休みで喜んでた」(笑。 「ほうか~なんか変なの~」(笑。
「深く考えなくていいのっ! おっちゃん、明日も見守りに来るん?」
ええ~っ(汗。 「来ん、来ん」(笑。
今日の歩数 5,951歩 (表彰と土曜日は参観日見守り)
今月の歩数 231,384歩=162.0km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1367,117歩=957.0km
花言葉は… 心の平静・慰め・癒し
今朝の最低気温は夜中0時の13.4℃。 最高気温は午後3時の19.1℃。
朝方は霧雨が降ったり止んだり、日中は曇り空、夕方になって青空が広がりました。
家にじっとしていれば小寒く、動けば蒸し暑い… そんな一日でした。
目を凝らさないと降っているのか止んでいるのか分からない… そんな朝でした。
歩いて歩けない雨ではなかったのですが、ロクな写真は撮れそうもない。
と云う事で、休足を決め込み、録り溜めていた映画を見て過ごしました。
今日は “真昼の決闘”、 “シェーン”、 “エルドラド” の西部劇3本立て(笑。
真昼の決闘のゲイリー・クーパー、渋い演技。 新妻役のグレース・ケリー、美人ですねぇ。
モナコ公妃となっただけに気品が有ります。
シェーンはもう何度も見ていますが、やっぱり良いものは良い。 シェーン、カンバッ~ク(笑。
エルドラドはまだ見始めたばかりです。
今日の花は 「ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)」 です。
“ナガミ(長実)” の名は “ヒナゲシ(雛芥子)” の果実より細長いところから
名付けられたそうです。 この時期、放置された草地や歩道の脇などで良く見掛けますね。
濃いオレンジ色の4弁花。 “ポピー” より小さく、花色も単色で派手さは有りません。
でも見掛けると、つい近くに寄って眺めたくなる… 可憐で可愛い花です。
しかし、見掛けの可憐さとは裏腹に、非常に繁殖力の強い植物のようです。
コンクリートブロックの隙間に咲いているど根性 「ナガミヒナゲシ」 も良く見掛けます。
地中海沿岸から中欧原産の帰化植物で、輸入穀物などに紛れて渡来したとされています。
日本で帰化が確認されたのは1961年、東京都世田谷区だそうです。
まだ50数年前… そんなに昔から見掛けていた花ではなかったんですね。
それが、今では至る所で見かける花になった訳は…
1つには、種の多さ。 一つの果実には文字通り芥子粒のような細かな種が
1000~2000粒入っていて、一個体は100個の果実が出来る事もあるそうです。
1000×100=10万粒… これは増えるわ(汗。
もう一つは “背高泡立ち草” などと同じ “アレロパシー効果” も持っている事です。
アレロパシー効果とは “根から周囲の植物の成長を抑制する化学物質を出す” です。
自分だけ良ければいいなんて、見掛けは可愛いのに、案外悪いやっちゃなぁ(笑。
【アルカリ性の土壌を好み、コンクリートでアルカリ化した路傍に繁茂。
抜いても抜いても根絶できず、雑草として相当に厄介だとみなされています】 …だそうです。
まだ特定外来生物には指定されていませんが、将来は分りませんね。
なんせ、日本に渡来して50数年でこれですから。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《4.2km 5,951歩 1時間20分》
今日の見守りは2時半(1.2年生)と3時半の2回です。 3時から見守って来ました。
6年生の男の子が何か持って帰って来ました 「おかえり~。 それ何や?」
「ただいま。 おっちゃん見て、オレ表彰された」
「ほ~、それ賞状か? ほいで何で表彰されたんや?」
「あんなぁ、社会の絵を見てなぁ、現代と違うところを見付けるねん」
「たとえば?」 「髪型が違うとか、服装が違うとか、履物が違うとか…」
「へ~、42個も見付けたんか~」 「凄いやろう~チョコちょうだい」 「おうやるやる」(笑。
見守りの最後に6年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「今日は帰るのがえらい遅かったの~」 「明日参観日でなぁ、椅子を並べてた」
「えっ、土曜日が参観日か?」 「そう、父兄が来やすいやろう」 「なるほど…」
「ほいでなぁ、月曜日が替わりの休みやねん」 「へ~参観って何時間あるんや?」
「1時間」 「1時間出ただけで月曜日が丸々休みっておかしゅうないか?」(笑。
「おかしくない! 先生も月曜日が休みで喜んでた」(笑。 「ほうか~なんか変なの~」(笑。
「深く考えなくていいのっ! おっちゃん、明日も見守りに来るん?」
ええ~っ(汗。 「来ん、来ん」(笑。
今日の歩数 5,951歩 (表彰と土曜日は参観日見守り)
今月の歩数 231,384歩=162.0km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1367,117歩=957.0km
よね。私などたった今会話したこと忘れていることがあり
ます。先日もある場所で声をかけられてどこで会う人か聞
いたのにそれを忘れて1時間跡に思いだしました。
先日のてんがらもん、でひげさんとすけつねさんのリス
ナーコーナ反響が次々。というかのびたさんが取り上
げて書いたので、その伝言コーナーの人たち(表のコメ
ントに出さない人です。このメンバーが川柳に挑戦して
いる人が多い)
もちろんおもてのコーナーにも出ているのですが
やはり誰もが知っている話題で反響大でした。
ここではひげさんの話題も出ています。
“アレロパシー効果”・・は知りませんて゛した
多分そのせいなのか、毎年少しずつ増え行く
そんな気がします。可憐で可愛い花ですが
そんな強かな側面を持っているんですね
chidoriさん、こんばんは。
先ほどのびたさんのブログを訪問して来ました。
大きく取り上げて下さっていて、有り難い事です。
ひげは “なにさらしてけつかんねん!” と怒りをぶつけただけです。
後でもう少し自分の気持ちを書こうかと思ったのですが、
すけつねさんが冷静に子供見守りさんたちの悔しさや憤りを
見事に書いておられました。 全く同感でした。
ひげにはすけつねさん以上の文章は書けず、
書けば二番煎じになるので止めました(笑。
こちらではまだそんなに大きな群れは見掛けませんが、
繁殖数が増えている事は確かです。
憎まれっ子、世にはばかる なんて言葉が思い浮かびますが、
この花なら少しぐらい増えてもいいかなと思っています(笑。