ドブに落ちても 根のある奴は いつかは 蓮(はちす)の花と咲く
意地は張っても 心の中じゃ 泣いているんだ 爺さんは… ♪男はつらいよ
「ハス(蓮)の花」 スイレン科 ☆7月8日の誕生花☆
花言葉は… 清らかな心・神聖・雄弁・遠ざかった愛
今朝の最低気温は午前6時の25.1℃。 最高気温はお昼正午の31.4℃。
梅雨明け10日と言いますが今日も晴天、天気の良い日が続きます。
しかし梅雨明け当初のカラッとした空気と違い、少しづつ蒸し暑くなって来ました。
《朝散歩… 岸和田南部 12.4km 17,778歩 3時間30分》
散歩に出た9時の気温は28.5℃。 このクソ暑いのに出歩くバカがいます(笑。
歩き始めは元気が良いのですが、行きはよいよい帰りは恐い…
お昼前には30℃を越え、今日も打ちのめされて帰って来ました(笑。
でも帰宅後シャワーの冷水を浴び、キンキンに冷えたビール、旨いなぁ~(笑。
本当のビールならもっと旨いんだろうけど、第三のビールでも十分旨い(笑。
今日出会ったワンコちゃん… いやこれだけ大きいとワンコちゃんとは言えませんよね。
歩く姿は白熊みたいで、吠える声にも貫禄が有りました。
今日は岸和田南部の 「蓮(ハス)」 の花を撮りに行って来ました(2ヵ所。
1週間ごとに今日で3回目です。 やっと奇麗に咲いている 「ハス」 に出会えました。
♪開いた~開いた~何の花が開いた~蓮華(れんげ)の花が開いた~ の歌は、
野に咲く “レンゲ” ではなく、この 「ハス(蓮)の花」 を歌った歌です。
仏教では 「蓮(ハス)」 を “蓮華(レンゲ)” と呼ぶところから混同されたようですね。
もう一つ思い浮かべる歌は寅さんの映画 “男はつらいよ” の主題歌(2番)です。
“泥中の蓮” という諺に由来する歌(歌詞)です。
「蓮の花」 奇麗ですね。 花の中心から光が洩れているようで、神々しさを感じます。
生まれたばかりのお釈迦様が大地を歩むと、その足跡に蓮華が咲き、蓮華の中に立って
右手で天を指し、左手で地を指し、 「天上天下唯我独尊(私は世界の第一人者である)」
と第一声を放たれたそうです。 生まれたばかりで… 偉い方は違いますね(笑。
また “一蓮托生” の言葉は、運命共同体の様に使われますが、仏教では、死後、
共に極楽に行き、同じ蓮華の花の上に生まれ変わるという思想を表現した言葉だそうです。
「ハス」 の名は、実の部分が蜂の巣に似ているから “ハチス”、この “ハチス” が訛って
「ハス」になったと云う説があります。
原産地はインドで、インド、スリランカ、ベトナムなどの国花になっています。
“はすっぱ(蓮っ葉)” と云う言葉にも 「蓮」 が使われています。
調べてみると、“投げやりな態度や、世を拗ねた性格などを表す時に使われ、主に女性に
対して使う言葉” だそうです。 昔、お盆や法事に供える供物を蓮の葉に乗せたり包んだり
していたそうですね。 その蓮の葉を売る商人もいたそうです。
でも季節的で、短期的な商いなので質の悪い粗悪な蓮の葉も出回っていたらしく、
それを人の性格や態度に例えたようですね。 それがなぜ主に女性に対してかは…(汗。
ラーメンなど中華料理に付いて来る “れんげ” は、この花の一片に似ているからだそうです。
「蓮の花」 と云えば苦い思い出があります。 高校の修学旅行で訪れた不忍池。
私は当時、花より地下茎のレンコンの方に関心が有り(美味しいですよね、大好物です)、
ひげ少年はバスガイドさんに 「誰か採る人がいるんですか?」 と質問したんです。
毎年出来るレンコンを収穫しないのはもったいないと思ったのです。
するとガイドさんは 「そんな人はいません!」 とピシャリ。
“採る人” を “盗る人” と勘違いさせてしまったのです。
旅館に帰って先生に 「馬鹿な質問をするな」 と言って酷く叱られました(笑。
でも今だに思っています。 毎年出来る “レンコン” は、収穫しないと
地下でどうなるのだろう… って(笑。
それとも、この花が咲く 「蓮」 は “レンコン” が出来る 「蓮」 とは別物でしょうか。
さあ、早目のブログアップ、後は黒田の200勝に専念。 頼むよ黒田!
頼むよビッグレッドマシン! ついでに… 頼むよDeNA!(笑。
黒田200勝達成! さすが黒田! やったね黒田!
ビッグレッドマシン炸裂! お見事! DeNAありがとう(笑。
今日の歩数 17,778歩 (地獄めぐりの朝散歩)
7月総歩数 332,411歩= 232.7km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2,695,601歩=1886.9km
意地は張っても 心の中じゃ 泣いているんだ 爺さんは… ♪男はつらいよ
「ハス(蓮)の花」 スイレン科 ☆7月8日の誕生花☆
花言葉は… 清らかな心・神聖・雄弁・遠ざかった愛
今朝の最低気温は午前6時の25.1℃。 最高気温はお昼正午の31.4℃。
梅雨明け10日と言いますが今日も晴天、天気の良い日が続きます。
しかし梅雨明け当初のカラッとした空気と違い、少しづつ蒸し暑くなって来ました。
《朝散歩… 岸和田南部 12.4km 17,778歩 3時間30分》
散歩に出た9時の気温は28.5℃。 このクソ暑いのに出歩くバカがいます(笑。
歩き始めは元気が良いのですが、行きはよいよい帰りは恐い…
お昼前には30℃を越え、今日も打ちのめされて帰って来ました(笑。
でも帰宅後シャワーの冷水を浴び、キンキンに冷えたビール、旨いなぁ~(笑。
本当のビールならもっと旨いんだろうけど、第三のビールでも十分旨い(笑。
今日出会ったワンコちゃん… いやこれだけ大きいとワンコちゃんとは言えませんよね。
歩く姿は白熊みたいで、吠える声にも貫禄が有りました。
今日は岸和田南部の 「蓮(ハス)」 の花を撮りに行って来ました(2ヵ所。
1週間ごとに今日で3回目です。 やっと奇麗に咲いている 「ハス」 に出会えました。
♪開いた~開いた~何の花が開いた~蓮華(れんげ)の花が開いた~ の歌は、
野に咲く “レンゲ” ではなく、この 「ハス(蓮)の花」 を歌った歌です。
仏教では 「蓮(ハス)」 を “蓮華(レンゲ)” と呼ぶところから混同されたようですね。
もう一つ思い浮かべる歌は寅さんの映画 “男はつらいよ” の主題歌(2番)です。
“泥中の蓮” という諺に由来する歌(歌詞)です。
「蓮の花」 奇麗ですね。 花の中心から光が洩れているようで、神々しさを感じます。
生まれたばかりのお釈迦様が大地を歩むと、その足跡に蓮華が咲き、蓮華の中に立って
右手で天を指し、左手で地を指し、 「天上天下唯我独尊(私は世界の第一人者である)」
と第一声を放たれたそうです。 生まれたばかりで… 偉い方は違いますね(笑。
また “一蓮托生” の言葉は、運命共同体の様に使われますが、仏教では、死後、
共に極楽に行き、同じ蓮華の花の上に生まれ変わるという思想を表現した言葉だそうです。
「ハス」 の名は、実の部分が蜂の巣に似ているから “ハチス”、この “ハチス” が訛って
「ハス」になったと云う説があります。
原産地はインドで、インド、スリランカ、ベトナムなどの国花になっています。
“はすっぱ(蓮っ葉)” と云う言葉にも 「蓮」 が使われています。
調べてみると、“投げやりな態度や、世を拗ねた性格などを表す時に使われ、主に女性に
対して使う言葉” だそうです。 昔、お盆や法事に供える供物を蓮の葉に乗せたり包んだり
していたそうですね。 その蓮の葉を売る商人もいたそうです。
でも季節的で、短期的な商いなので質の悪い粗悪な蓮の葉も出回っていたらしく、
それを人の性格や態度に例えたようですね。 それがなぜ主に女性に対してかは…(汗。
ラーメンなど中華料理に付いて来る “れんげ” は、この花の一片に似ているからだそうです。
「蓮の花」 と云えば苦い思い出があります。 高校の修学旅行で訪れた不忍池。
私は当時、花より地下茎のレンコンの方に関心が有り(美味しいですよね、大好物です)、
ひげ少年はバスガイドさんに 「誰か採る人がいるんですか?」 と質問したんです。
毎年出来るレンコンを収穫しないのはもったいないと思ったのです。
するとガイドさんは 「そんな人はいません!」 とピシャリ。
“採る人” を “盗る人” と勘違いさせてしまったのです。
旅館に帰って先生に 「馬鹿な質問をするな」 と言って酷く叱られました(笑。
でも今だに思っています。 毎年出来る “レンコン” は、収穫しないと
地下でどうなるのだろう… って(笑。
それとも、この花が咲く 「蓮」 は “レンコン” が出来る 「蓮」 とは別物でしょうか。
さあ、早目のブログアップ、後は黒田の200勝に専念。 頼むよ黒田!
頼むよビッグレッドマシン! ついでに… 頼むよDeNA!(笑。
黒田200勝達成! さすが黒田! やったね黒田!
ビッグレッドマシン炸裂! お見事! DeNAありがとう(笑。
今日の歩数 17,778歩 (地獄めぐりの朝散歩)
7月総歩数 332,411歩= 232.7km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2,695,601歩=1886.9km