ひげ爺さんのお散歩日記-2

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「エキナセア(紫馬簾菊)」 キク科  

2016年07月02日 21時32分49秒 | 日記
        いなせだね 夏をつれてきた女渚まで 噂走るよ めッ!
             ラッツ&スター “♪め組のひと”

    「エキナセア(紫馬簾菊)」 キク科  ☆10月13日の誕生花☆
         花言葉は… 優しさ・深い愛・人見知り



今朝の最低気温は午前3時の24.5℃。  最高気温は午後3時の33.8℃。
梅雨の晴れ間とは言え晴れたら夏空です。 暑い! 雨が降っても涼しいほうがいい!

3ヶ月くらい前から痛かった右膝、ここ4~5日全く痛さを感じなくなりました。
ときたま思い出したように湿布を張る位で、治療は受けていません。
一時は “軟骨がすり減って”… とか “グルコサミン&コンドロイチン” などの宣伝文句が
思い浮かびましたがどうも違ったようです(笑。 ただの炎症だったんですかねぇ。

 《朝散歩…  コスモ公園  11.2km  16,059歩 3時間15分》
今日は花の文化園に行って来ました。 晴れているうちに花の写真を確保しようと思って(笑。
土曜日なのでさぞ沢山の来園者が…と思いましたが、この暑さに恐れをなしたのか
訪れている人はチラホラでした。 それにしても朝9時の気温が31.5℃。


温室では水遣りの最中でサウナ状態。 汗を拭き拭き見て廻りました。


 今日の花は 「エキナセア」 です。





昨日訪れたリサイクル公園と散歩中に見掛けた花をアップしました。
「エキナセア」 の名はギリシャ語の “ハリネズミ” と云う意味だそうです。
触ってみると結構しっかりした針山で、ハリネズミを思い浮かべるのも納得です。




この植物の根の汁には免疫を高める薬効があり、天然の抗生物質と云われ、
原産地の北米では、インディアンがガラガラヘビに噛まれたときの傷口の消毒、
天然痘、風邪や喉の痛みに薬として使っていたのだそうです。 
インフルエンザに対する抗ウィルス性、抗菌性などの効果もあり、最近では
サプリメントにも取り入れられるようになったそうです。




和名は 「ムラサキバレンギク(紫馬簾菊)」 の名が付いています。
“馬簾” とは… 【纏(まとい)の周囲に房のように垂れ下げた、細長いラシャや厚紙、
革などで作った飾り】 …だそうで、江戸時代の火消が打ち振る纏の飾りの事です。
花の終わり頃になると、中央の “筒状花” が盛り上がり、外側の花びら “舌状花” が
垂れ下がります。 
その花姿が町火消しのシンボル “まとい(纏)” に似ているところからこの名前が付きました。 
冒頭の歌はこの “纏” から “火消し”を連想し、ラッツ&スターの “♪め組のひと”(笑。

今日の歩数      6,059歩 (花の文化園散策散歩)
7月総歩数     29,883歩=  20.9km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数   2,393,073歩=1675.2km