「ネムノキ(合歓の木)」 マメ科 ☆7月15日の誕生花☆
花言葉は… 夢想・ 歓喜・ 創造力
「トキワネム(常磐合歓)」 マメ科
花言葉は… 勝利の誓い・真実
今朝の最低気温は午前3時の19.8℃。 最高気温はお昼正午の28.2℃。
午前中は良く晴れていましたが、午後は曇り、夕方には小さな雨が降り始めました。
《朝散歩… 緑ヶ丘住宅街 12.6km 18,001歩 3時間30分》
散歩に出た9時の気温は26.5℃。 昨日の乾いた空気とは違い、湿気を含んだ風です。
住宅街を通り掛かるとお婆さんが垣根の剪定をされていました。
何年か前、このお婆さんに傘を借りた事が有ったなぁと思いながら 「こんにちは~」
するとお婆さんが 「こんにちは、あら? あなたは前に傘をお貸しした…」
「覚えておられましたか?」 「覚えていますよ。 なんと律儀な方だと…」(笑。
この時の様子を日記に書いたはずだと、探してみました。 2014年04月04日の日記です。
【散歩に出掛けた9時の気温が最高気温。 妻に 「雨が降りそうなの~傘が要るかのぅ?」
と訊くと、新聞のお天気欄を見て 「晴れマークになっとるよ」 で、傘は持たずに…
が、30分も歩くとパラパラと(汗。 しばらくするとザ~(大汗。
住宅街のカーポートで雨宿りをしていると、たまたまお宅の奥さん(お婆さん)が
出て来られ 「傘をお貸ししましょうか?」 すぐに止むからとお断りすると…
「ボロ傘ですから返さなくても良いですよ。 どうぞ持って行って下さい」
荷物になるのになぁと、 思いながらお借りして歩き始めると、雨は止み…
ほら思った通りじゃ(汗。 が、その後再び激しく降り始め、大助かりでした(笑。
帰りに手帳の1枚を破り、 “ありがとうございました” と書き、
傘の絞め帯に挟んでお返ししておきました(感謝。】 ---------------
「あの時は正直、有難迷惑だなぁって思ったんですよ。 でもその後凄い降りで…」
「私も思ったんですよ。 降らないのに傘を押し付けて、迷惑だったかと…」(大笑。
「それで、ただ傘を返すだけではなく感謝の言葉を残しておかなければと思って…」
「あの紙を読んだ時は感激したんですよ。 でもあれから一度もお会いしなくて…」
どんな人だったかもう一度会いたかったのだそうです(笑。
また一人、お友達(知り合い)が出来ました。
今日の花は 「合歓の木」 と 「常磐合歓」 です。
まずは 「ネムノキ(合歓の木)」です。 とてもマメ科の花には見えないですね。
雄蕊ばかりが目立って、どれが花弁だか?。 化粧用の刷毛みたいです。
「ネムノキ」 の由来は夜になると葉を閉じ、眠ったようになるから名付けられたそうです。
ならば… “眠の木” ですが、なぜ “合歓” の字?
調べてみると、漢名が 「合歓」 だそうで、以下抜粋です…
【中国において 「ネムノキ」 は夫婦円満の象徴です。 夜になると葉と葉が閉じる様子から、
夫婦の合歓(ごうかん)を思わせるところから付いた名だといいます】 …と、ありました(笑。
ほんとかいなぁ~(笑・汗。
まあ、いづれにしても、あの淡いピンクの柔らかい花は優しい感じですね。
葉は触るとすぐに反応して閉じる “オジギソウ” に良く似ています。
時々葉を触っている人を見掛けますが…(笑。
原産地は日本を含む東南アジア、イラン、インド辺りだそうです。
もう一つ、散歩中に見掛けたのがこの花 「トキワネム(常磐合歓)」 です。
別名は「四季咲き合歓」。 秋口まで満開、休息を繰り返し、3~4回満開を迎えるそうです。
しかし、こんな大満開は初めて見ました。 思わず 「お~っ」 っと声を上げました。
花色が普通の “合歓の木” より濃くて、葉も少し小さいようです。
冬になっても緑のまま葉を落とさないところから 「常磐合歓」 と名付けられたそうです。
同じマメ科ですが属が違うのだそうです。 無数の雄蕊、放射状に伸びて奇麗ですね。
花火が弾けたようです。 英名は「ピンクパウダーパフ」、お化粧に使う刷毛に見立てて
いるんですね(笑。 原産地はブラジルだそうです。
「合歓の木」 と云えば、 “ねむの木の子守唄” と “ねむの木学園” が思い浮かびます。
“ねむの木の子守唄” は皇后美智子さまが高校生の時に作詞され、
秋篠宮殿下ご誕生を祝って吉永小百合さんが歌い、レコード化された歌なんだそうです。
“ねむの木学園” と云えば宮城まり子さんですねぇ。
子供ながらにえくぼの可愛いお姉さんだと思っていました(笑。
♪紅い夕陽が ガードを染めて ビルの向うに 沈んだら …
“ガード下の靴みがき” …懐かしですねぇ。 お元気なのでしょうか。
(検索してみると… 今年89歳、お元気でした・笑)
今日の歩数 18,001歩 (再会朝散歩)
6月総歩数 400,868歩= 280.6km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2,317,941歩=1622.6km
花言葉は… 夢想・ 歓喜・ 創造力
「トキワネム(常磐合歓)」 マメ科
花言葉は… 勝利の誓い・真実
今朝の最低気温は午前3時の19.8℃。 最高気温はお昼正午の28.2℃。
午前中は良く晴れていましたが、午後は曇り、夕方には小さな雨が降り始めました。
《朝散歩… 緑ヶ丘住宅街 12.6km 18,001歩 3時間30分》
散歩に出た9時の気温は26.5℃。 昨日の乾いた空気とは違い、湿気を含んだ風です。
住宅街を通り掛かるとお婆さんが垣根の剪定をされていました。
何年か前、このお婆さんに傘を借りた事が有ったなぁと思いながら 「こんにちは~」
するとお婆さんが 「こんにちは、あら? あなたは前に傘をお貸しした…」
「覚えておられましたか?」 「覚えていますよ。 なんと律儀な方だと…」(笑。
この時の様子を日記に書いたはずだと、探してみました。 2014年04月04日の日記です。
【散歩に出掛けた9時の気温が最高気温。 妻に 「雨が降りそうなの~傘が要るかのぅ?」
と訊くと、新聞のお天気欄を見て 「晴れマークになっとるよ」 で、傘は持たずに…
が、30分も歩くとパラパラと(汗。 しばらくするとザ~(大汗。
住宅街のカーポートで雨宿りをしていると、たまたまお宅の奥さん(お婆さん)が
出て来られ 「傘をお貸ししましょうか?」 すぐに止むからとお断りすると…
「ボロ傘ですから返さなくても良いですよ。 どうぞ持って行って下さい」
荷物になるのになぁと、 思いながらお借りして歩き始めると、雨は止み…
ほら思った通りじゃ(汗。 が、その後再び激しく降り始め、大助かりでした(笑。
帰りに手帳の1枚を破り、 “ありがとうございました” と書き、
傘の絞め帯に挟んでお返ししておきました(感謝。】 ---------------
「あの時は正直、有難迷惑だなぁって思ったんですよ。 でもその後凄い降りで…」
「私も思ったんですよ。 降らないのに傘を押し付けて、迷惑だったかと…」(大笑。
「それで、ただ傘を返すだけではなく感謝の言葉を残しておかなければと思って…」
「あの紙を読んだ時は感激したんですよ。 でもあれから一度もお会いしなくて…」
どんな人だったかもう一度会いたかったのだそうです(笑。
また一人、お友達(知り合い)が出来ました。
今日の花は 「合歓の木」 と 「常磐合歓」 です。
まずは 「ネムノキ(合歓の木)」です。 とてもマメ科の花には見えないですね。
雄蕊ばかりが目立って、どれが花弁だか?。 化粧用の刷毛みたいです。
「ネムノキ」 の由来は夜になると葉を閉じ、眠ったようになるから名付けられたそうです。
ならば… “眠の木” ですが、なぜ “合歓” の字?
調べてみると、漢名が 「合歓」 だそうで、以下抜粋です…
【中国において 「ネムノキ」 は夫婦円満の象徴です。 夜になると葉と葉が閉じる様子から、
夫婦の合歓(ごうかん)を思わせるところから付いた名だといいます】 …と、ありました(笑。
ほんとかいなぁ~(笑・汗。
まあ、いづれにしても、あの淡いピンクの柔らかい花は優しい感じですね。
葉は触るとすぐに反応して閉じる “オジギソウ” に良く似ています。
時々葉を触っている人を見掛けますが…(笑。
原産地は日本を含む東南アジア、イラン、インド辺りだそうです。
もう一つ、散歩中に見掛けたのがこの花 「トキワネム(常磐合歓)」 です。
別名は「四季咲き合歓」。 秋口まで満開、休息を繰り返し、3~4回満開を迎えるそうです。
しかし、こんな大満開は初めて見ました。 思わず 「お~っ」 っと声を上げました。
花色が普通の “合歓の木” より濃くて、葉も少し小さいようです。
冬になっても緑のまま葉を落とさないところから 「常磐合歓」 と名付けられたそうです。
同じマメ科ですが属が違うのだそうです。 無数の雄蕊、放射状に伸びて奇麗ですね。
花火が弾けたようです。 英名は「ピンクパウダーパフ」、お化粧に使う刷毛に見立てて
いるんですね(笑。 原産地はブラジルだそうです。
「合歓の木」 と云えば、 “ねむの木の子守唄” と “ねむの木学園” が思い浮かびます。
“ねむの木の子守唄” は皇后美智子さまが高校生の時に作詞され、
秋篠宮殿下ご誕生を祝って吉永小百合さんが歌い、レコード化された歌なんだそうです。
“ねむの木学園” と云えば宮城まり子さんですねぇ。
子供ながらにえくぼの可愛いお姉さんだと思っていました(笑。
♪紅い夕陽が ガードを染めて ビルの向うに 沈んだら …
“ガード下の靴みがき” …懐かしですねぇ。 お元気なのでしょうか。
(検索してみると… 今年89歳、お元気でした・笑)
今日の歩数 18,001歩 (再会朝散歩)
6月総歩数 400,868歩= 280.6km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2,317,941歩=1622.6km