

蔵のまち、喜多方から、
気温がさがり、肌寒いような一日でした。
雨はあがったのですが、まだ田んぼも畑も濡れています、農家の方々が稲刈りの気をもんでいます。昨日の雨で更に稲が倒れたようです。
”喜楽里”とっておきの蔵めぐりを毎日書いていますが、
喜多方の煉瓦蔵 「近代化産業遺産が語る先人の想い」
こちらも喜楽里博の限定ツアーですので、皆さんに紹介いたします。
ぜひ参加をお勧めします。
総合パンフにこう記してあります。鉄道の敷設、銅山の溶鉱炉など日本の近代化に貢献した煉瓦焼成の登り窯と喜多方の蔵文化が育んだエキゾチックなれんが建造物は煉瓦職人や大工の技術を融合した独特の建築方法を生みました、建造から100年を過ぎても変わらない美しさの煉瓦蔵を案内人とともにめぐります。
催行期日 9月27日(月) ・・10月12日(火)・・11月1日(月)の3回です。
料金/4800円 (入館料・ランチ代込み) 定員/20名(2名以上催行)
時間/10:30~13:30
スケジュール/JR駅10:30~樋口家十連式登り窯~三津谷~若菜家~甲斐本家蔵座敷と煉瓦煙突~金田洋品店、煉瓦店蔵(車窓)~蔵見世(昼食ざるそば・田楽セット)~若喜商店煉瓦蔵~喫茶煉瓦(コーヒータイム)等々、喜多方の近代化産業遺産を巡ります。
画像は国登録有形文化遺産であり、近代化産業遺産に認定されている会津地方で最初に建造された若喜商店煉瓦蔵と昨年火入れをした時の樋口家十連の登り窯です。
どうぞこの機会に参加してみてはいかがでしょうか。
問い合わせ・申しこもは・会津バス観光・ATS(株)TEL0242-24-6668へ