ハッチと私の日常

20年暮らした猫も亡くなり、25年以上連れ添った夫も病死、仕事も辞めて還暦過ぎた女性が被災猫ハッチと暮らす日々

高橋のらくろード

2008年05月10日 18時11分50秒 | 日常

 昨日、下町ののらくろードに行ってきました。姉の3人娘と従兄妹の長兄と6人での、ベッラ・ナポリでの宴会のためです。ベッラ・ナポリは下町のピッツァの名店で、姉や幼馴染と何度か食べに行ったことがあったのですが、夫も長兄も3人娘も、今回はじめてということで、コース料理を楽しみました。
 昨日、昼間は初夏の陽気だったのに、夕方からかなり寒くなってきて、地下鉄から地上に出ると、ひんやりしていましたが、さすが石窯ピッツァの店です、入ったら窯にまきが入っていて、とても暖かくてうれしかったです。

 ベッラ・ナポリのコースは、前菜とピッツァが4種類、そして鶏のグリルとデザート。私たちはアルコールもほいほいと頼んでたくさん飲んでしまいました。うれしいことに、ビールはハートランドビールの生がありました(ラッキー!)。

 従兄妹の長兄は、姉の娘たちが下町に残され、不安じゃないかと心配していましたが、一人は二十歳前ですが上の二人は成人しているし、考えもしっかりしているから安堵した様子。まあ、隣近所も親戚が多いので、何かあったら、必ず連絡するようにお願いしておきました。

 店が開く前に、時間があったので、懐かしいのらくろードをうろうろし(昔は、高橋夜店通りと言っていたのです)、あちこちののらくろを楽しみました。ついでに、おいしそうなのらくろ煎餅も買ってみました。



 そして、なんと、この下町に、ピカソのゲルニカがなぜだかあるのです!

 よくできている看板でした。でも、ゲルニカの絵の全てではなく、一部のようですね。これはかなり有名みたいで、あちこちのブログに登場しています。

 さて、食事の後は(コースは2時間と決まっているので)、近くのドトールでお茶をして、散会となりました。夫も私も、ちょっとワインを飲みすぎたようでしたが、ご機嫌で帰宅しました。姪たちは、ベッラ・ナポリのイタリアの真っ赤なオレンジジュースを気に入ってくれたようでした。いつか、みんなでイタリアにいけると楽しいでしょうね!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« もったいないとは違う! | トップ | 安中市の フリーマーケット »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日常」カテゴリの最新記事