生命哲学/生物哲学/生活哲学ブログ

《生命/生物、生活》を、システム的かつ体系的に、分析し総合し統合する。射程域:哲学、美術音楽詩、政治経済社会、秘教

音楽修行2011年9月15日

2011年09月16日 12時30分36秒 | 音楽
2011年9月16日-1
音楽修行2011年9月15日



 2011年9月15日(木) 20:00~22:00くらい。《ピアノ・ソロ》安達朋博バースデイ・ライヴ in OSAKA/サロン・ドゥ・アヴェンヌ/梅田新道ビル地下1階/最寄り駅:淀屋橋駅/3,500円、飲み物一つとつまみ付き。

 京阪淀屋橋駅に18:44着。
 サロン・ドゥ・アヴェンヌには、梅田付近に在ったときに二回いった。その後北新地に移ったとウェッブ上で知ったが、今回初めて行った。
 安達朋博のピアノ演奏2曲をユーチューブで聴いた。「ダンス・オブ・ザ・バロネス」
http://www.youtube.com/watch?v=wjewChuLR6s
が面白かった。前日23時に電話で席を予約した。
 前半:
  1. シューマン「アラベスク」
  2. ワーグナー=リスト「イゾルデの愛の死」(歌劇「トリスタンとイゾルデ」より)
  3. ベートーヴェン「エリーゼのために」〔大人の〕
  4. ペヤチェヴィッチ「バラ」
 後半:
  5. ショパン「ノクターン 遺作」(映画『戦場のピアニスト』で使われたもの)
  6. ショパン「舟歌」
  7. モンポウ「ショパンの主題による変奏曲(から抜粋の主題と数変奏曲)」
  8. ピアソラ「リベルタンゴ」
  9. ヒナステラ「はぐれもののガウチョの踊り」
  10. (アンコール)ペヤチェヴィッチ「赤いカーネーション」

 満員。使用ピアノは、ベーゼンドルファー(グランド)。話が曲の間に入る。また前半と後半の間は、客席で記念写真に応じたり。
 ペヤチェヴィッチは留学したクロアチアの作曲者で、4曲目あたりからピアノに馴染んできた模様。音楽性あり。他のプログラムを見ると、様々な作曲家を取り上げていることもあり、期待できる。