スパゲティからパスタへ

昭和世代は「スパゲティ」は「スパゲティ」だった。
それを現在「パスタ」と言う。
そしてイタリア料理は「イタ飯」と呼ばれる。
イタ飯というとなんだがパスタの気取った感が少し和らぐ気がする。
あっという間にイタリア料理屋がフランス料理屋を席巻した。
イタリアではパスタ類は前菜。
その後に肉や魚。
だけど日本人の感覚からすれば締めは茶そばだから
なんだかなあ。
メインが終わったあとにチーズがあってそのあとデザート。
チーズは西洋の方にとっては日本のおしんこ的で
口直しみたいな役割だ。
そのあとにデザート。
日本人がこれだけイタリア料理を愛してくれているのを知れば喜んでくれるだろう。
パスタは最後がいい。





ちっちゃい七夕飾り。
　　たんざくに「おやつちょうだい」って書くつもり。

注目のお嬢さん

キムタクと工藤静香のお嬢さんが美しくて
ちょっと騒然とした。
１５歳！
注目の新人モデル！
顔があまりにもキムタクに似ていて
ワーッと広まった。
非常に自立されたお嬢さんらしい。
だけど
「いやあ　おれ無理だな」
「キムタクの顔がちらつく」
なんて言っているやつは
どこから目線なんだ！
バカか！






くつろぐ場所であり遊び場でもあるピンクのクッション。
　  きょうはもう遊ばないよ～と
　　おねんねしたそうなスウちゃん。

会談か観光か

意外と観光をしたいんじゃないの？
と思っていたが的中していた。
初の米朝首脳会談に臨むキム・ジョンウン氏。
カジノなどが入っているマリーナ・ベイ・サンズＨに姿をあらわしたり
車で夜の街を走ったり。
しかも宿泊料金も他人に持たせておいて
なのでいよいよたちが悪い。
嬉々として観光しているさまが遠巻きなレンズにとらえられる。
報道している方は高揚感を持って報道する。
国家元首に相当する地位の方をお迎えしたということなんだろうが
日本人から見たらただのならず者だ。
たいそうなおもてなしというと本当に腹が立つ。
キム・ジョンウン氏は
自ら栄えたシンガポールの夜景を見て
国というのはこういう風に発展するのがしかるべき道なんだ
という気持ちをほんの少しでも持ってくれればと思う。






食べ物
     は・や・く！
　　は・や・く！
     ウズウズしながら待っているスウちゃん。

天ぷらは天つゆ派です

塩専門店がめちゃめちゃおしゃれでプレミア感が出てきた。
スーパーでも何種類も置いてある。
塩は塩でもちろんいいけれど
天ぷら屋さんは“天つゆ出してくれ”と思う。
塩でいただくために衣をうすくして気を使っているのは分かるけど
天ぷらは大根おろしと天つゆで食べるものだと思って生きてきたので
出さないっていうのはちょっとやめてほしい。
お塩でどうぞっていうのもいいけど
天つゆも出して。
こだわりのてんぷら屋さんほど「うちは塩で召し上がっていただきます」
それも結構だけど
天つゆも出してよ。
最初塩で食べてもいいけどふた口目を天つゆで食べたっていいじゃない。
そこで天つゆを出さないのは
ケチ！
口には出さないようにするけど内心思っている。
ケチ！





お散歩バッグなんだけど
　 ふつうこのように入っています。
　 で、きょろきょろ。

同じ方向を向くという信頼

人生最大のカミングアウトをした勝間和代さん。
信頼関係があれば夫婦関係は崩れない。
勝間さんが
男性であろうが女性であろうが
信頼できるパートナーを得たというのはおめでたい話だ。
勝間さんは若くして結婚してお子さん３人いらして
まだ４９歳だけど経済評論家としてきちんと一家をなしている。
いろいろなことを経験していらっしゃる。
自立心のあるかたで
１０年後とかまた違う恋愛の形を見せてくださるかもしれない。
それにしても私だって女だけど
親父が女の着ぐるみきてるだけかなと思うこともある。






にぎやかなところでは
　 抱っこされると安心してくつろげる。

お金持ちなら心に余裕を持ってよ

大韓航空を中核とする韓国の財閥グループの
ナッツ姫と水かけ姫
すごい姉妹だなと思っていたら
母親もすごいんだということがわかっちゃった。
「金持ち喧嘩せず」って言う
その心は
お金で嫌なことや面倒くさいことは代行できるから
気持ちに余裕ができて寛大になれる
という意味だと思っていた。
この人たちはそれどころじゃないほどのお金を持っているのに
どうしてつまらないことで激高してシャウトを繰り返すのか
あの負のエネルギーはどこから来るのか
お金では解決できない問題がそんなにたくさんあるのか
お金がこの一家の幸せに貢献していないのか
お金があっても幸せになれないという良い例だ。
だったら
私がもらってあげる。






お天気がいいので
　 レストランのテラス席にランチにやってきました。
　 人がわんさかわんさかいて
 　そのにぎやかさにびっくり。

 

漫画でお勉強

漫画からいろいろ学ぶことは多い。
中学校の道徳の教科書に
「北斗の拳」や「宇宙兄弟」「寄生獣」「ガラスの仮面」とか引用されているらしい。
私も漫画はいろいろ読んだ。
ボクシングの漫画では
体重を落とすために水も飲めなくなり
差し出された水も飲めない。
ダイエットってこんなに大変なんだと思い知り
「巨人の星」だったら
大リーグボール養成ギブスをつけられて
あの理不尽なお父さんと泣いてばっかりのおねえさん。
いろいろキャラが立って
左門豊作は貧しい出身で背景にはたくさんの兄弟がいる。
花形満のような大金持ち。
多様性を学んで
その中でも
天才だけども努力はここまでやらなければならないんだと
努力の大切さを学んだ。





　苦手なフードにがっかりしているところ。
　　 不満そうな顔のスウちゃん。