美しさよりも健康

美人が老化するということは
高いところにいた人間が堕ちてくる。
悲報と言いながら
巷では大漁旗を振り回して喜んでいる。
ブスは生まれた時からトラブルの連続のため
いまさらシミやシワはどうということはない。
精神的に失うものがない人間は強いよ。
捨て身のブスには勝てない。
じゃあ結論として
どっちが勝つのかというと
そういうことではない。
人間最終的に称えられるのは
美貌ではなくて健康と元気なので
６０歳の時点で
勝負は顔やスタイルではなく
自前の歯が何本残っているか
なのである。
モデル並みの美女の賞味期間は短い。
その点　
あき竹城さんとか柴田理恵さんとか長い長い。
すてきなおばさまですよ。





ダイエット中の女性はちょっと自虐的だ。
　　食べる前に呪文を唱える。
　　「デブは醜い　デブは醜い」


　　

熱戦の日本シリーズ

日本シリーズは２勝２敗。
こうなってくると
広島ファンでも日ハムファンでもない私は
黒田を日本一にしたいか
大谷を日本一にしたいか
そういうところで応援している。
私だったら大谷よりも黒田を選ぶわ
レアードよりもエルドレッドだわ
緒方監督よりも栗山監督の方が紳士ね
とか
なんかもうよくわからない。





大谷翔平はなんだかすごすぎて
　　現実感がない。
　　二刀流も顔もスタイルも
　　アニメの主人公みたい。

「貴 対 千代」みたいだって

カープは１，２戦を広島で勝って
今日　札幌ドームで黒田。
どえらい展開になってきた。
ふつうはラスト登板は真っ赤に染まったマツダスタジアムで投げさせたいが
あえて適地の第３戦に黒田を投げさせるという
カープの本気度。
７戦までもつれることを想定して
１，２戦はエース級をもってきてもう１戦投げられるようにして
黒田をそこにもってくるかとおもいきや敵地での第３戦。
おそらく大谷が３番DHあたりでバッターボックスに入るでしょう。
いいなあ
黒田vs.大谷。






黒田vs.大谷
　　というのは今日だけでしょうね。
　　時代の変わり目となるのか。
　　見れる人は幸せです。

ブスはブスを受け入れて笑いをとる

ブスを突っ込まれたときに
「なんぼのもんじゃい！」
と笑い飛ばせる人間はいいな。
そこばかり自虐されても面倒くさいが
１回やって笑いをとるぐらいは
あっぱれだと思う。
「私なんてブスだから…」
と言いながら
否定されるのを待ってる人いるけど
フォローありきの謙遜は飲み会ではやめてほしい。
あの時間は無駄だもの。
本当にデブとかブスとか思っているわけじゃなくて
そのあとのリアクションが面白ければ
言いたくなるモンだ。
だからそこ次第なんじゃないか。
言ってはいけないグループは面倒だけど
いじられても大丈夫なグループは
周りを元気にするでしょう。





食べてやせるという言葉を信じて
　　体にいいというものをあれこれ食べ続けたら
　　なんと三ヶ月で五キロ太った
　　・・・・・・・・
　　一瞬、私が投稿したのかと。

ジャージー・ボーイズ

クリント・イーストウッドは人の心を描かせたら天才的だ。
映画「ジャージー・ボーイズ」。
「シェリー」という歌は誰もが知っている。
何もかも当時を再現したセット。
自分も一緒にエド・サリバンショーのスタジオにいるような錯覚。
グループの４人が
それぞれに何かが足りなかったりして
とても人間臭い。
彼らがときどきスクリーンから私たちに問いかけてくる。
最後はクリント・イーストウッドに問いかけたくなった。
あなた自身のエンディングをどう結びたいですか？
もしかなうなら
人生の最後はこんなふうにねむりにつきたいな。
そう考えるだろうか。






日の入りが早くなって
　　暗くなってから夕食までの時間がちょっと余裕。

入れ替わるならアンジーに

ブラピと離婚したアンジェリーナ・ジョリーが
ジョニー・デップとロマンスに発展したと？
これはまた違う路線ですよ。
とにかくブラピを捨てる女がこの世にいるのかって。
絶対別れないでしょ。
イケメンの代名詞だし
ハリウッドではロバート・レッドフォードの再来かと言われるほどなのに
その人を捨てたということで「ショエーッ！」と思っているところへ
今度はジョニー・デップ。
アンジェリーナ・ジョリーになりたーい。
このアンジーのすごさって一体・・・
あの人そんなにきれいですか。
ジョニー・デップが「出会った中で一番美しい女性」と言ったって。
彼はおかしくない？
・・・
アンジーになりたいっていう結論でした。






挑発　非難のアメリカ大統領選挙の直接対決。
　　トランプ候補のあの髪型があやしいというのは
　　間違いないというところだ。

政治の主役は小池さん

小池都知事の所信表明演説の
「贅肉をつけた巨大肥満都市」と一見すると
わたしは贅肉や肥満という言葉だけで
小池さんが太ってしまったのかと。
ふだんあるようなヤジも何もなく緊張感が漂う議場で
唯一ヤジを飛ばしていたのが傍聴に来ていた内田裕也さん。
「ちゃんと実行しろよ！」
「クリーンでいけよ！」
「ヒラリーの討論は良かった。」
とかいろいろおっしゃって
さらには
「内田というやつにあまり悪いやつはいなかったんだけどなあ。」
などと都議会議員の内田氏のことをらしい。
内田裕也さんは暇なんでしょうか。

贅肉肥満都市に住んでいる我々です。





“オートファジー”と聞くと
　　家電みたいだなあ。

次の綱取りは

白鵬が全休なので
大相撲９月場所は誰が主役を務めるのか楽しみだった。
終盤まで優勝争いに遠藤の名前が入っていたための高揚感は否めない。
やくみつる氏がおっしゃるところの
「遠藤ペンタゴン」が美しく出ていた。
中盤までは
1敗の日馬富士の方が
無敗の豪栄道よりも相撲内容が良くて
千秋楽まで楽しかった。
第１人者がいない場所は
白鵬には申し訳ないけどこういう展開になって
イヤー面白かった。
ゆっくり休んでいただいてよろしいかと。





　え？もうそんな季節？
　　散歩中にキンモクセイの甘い香りがしてきた。
　　もうすぐ秋祭り。
　　深呼吸して
　　いっぱい吸い込んで持って帰った。