持っているひと

大谷で始まり大谷で終わった今年のプロ野球オールスター。
いいところでちゃんと打順が回ってきて
たいした打球でもないのにちゃんと抜けていった。

やっぱり持ってるというかんじがする。
斎藤祐樹は完全に持っていかれちゃいました。
大谷に。

二刀流
っていう言葉で
この先ノミネートされてくることもあるんじゃないか
と思うのであります。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
財布を落としたバカがいる～。
　　全部落としたバカがいる～。

隅田川花火大会は台風中継並みだった。
そっちのほうで見応えあったなあ。　　

猪木さん獲物になる

選挙特番ウォッチャーとしては
ＮＨＫから池上彰さんまで外せない。

池上さんならではの切り込みが今回もすさまじく
アントニオ猪木さんはバッサバッサ切られまくっていた。
公約のすりあわせうんぬんかんぬんの話で
もうフォール寸前。
池上さんは容赦ない。
最近　殺し屋の目をしているゾ。
ゴルゴ１３か　
池上彰か
獲物を狙う時の目は鋭い。
インタビュアー池上彰さんならではのあの緊張感。
もう最高


今夜は隅田川花火…の予定　　　　　

幸せになるために出かける

風水の先生が
今年はこの先９年の土台をつくる大事な年
とおっしゃっていた。
地盤を広げるという意味で
行ったことがないところを訪れたり
ルーツになる場所や
ターニングポイントになった場所に積極的に足を運んでみると
この先何年か幸せかも。
どうせなら運気アップを狙いたい。
自分の吉方位を調べて
８月７日～９月６日にその方向へ出かけよう。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
お台場の自由の女神周辺は中国人とフランス人ばかりで
　日本人はどこにいるの？状態でした。

稀代のべっぴんさん

吉永小百合さんは
長ーくきれいな方だ。
べっぴんのシンボルとしてのキャリアがとにかく長い。
お婆ちゃん役もおかしくない年齢に差し掛かりつつも
なお清純な美しさを失わない。

べっぴんイコール吉永小百合。

そうありつづけるための努力はおそらくものすごい。
ドカ食いもされないだろうし
食べた後ゴローンと横になったりもされないだろうし。
ウエストサイズが変わらないというのが
超うらやましい。
こちらは１年前の服もキツいというのに。


朝７時に投票行ったよ。　　　

お騒がせな話題

いろいろあったお騒がせ有名人。
スキャンダルに振りまわされるか
プラスに変えるか
分かれ道はすべて白日の下にさらせるかどうかというところ。

安藤美姫さんにみんなストレス感じてる。
お父さんは誰
モヤモヤがこれから彼女が出会うすべての人との間に挟まっていく。
子どもの顔が見たい。
子どもの写真が撮りたい。
お父さん探しが加熱している。

矢口ちゃんは自然消滅的にレギュラーがゼロ。
芸能界でやっていくなら世間と向かい合わないと
間に合わなくなっちゃう。
洗礼を受ければ受け入れられて先に進めるのに
時間がたてばたつほど忘れられていく。

元オセロの中島さんの場合
マンションにこもっているときがピークで
だんだんどうでもよくなってきた。
一部のメディアの独占だと世間に向き合っていない。
ジャズだのなんだのいろいろなボールを投げ始めているが
その後は滑りまくり。

根っこのところでみんながクエスチョンマークを持ったまま
時間だけが経っていくと良くない方へ行ってしまう。
独占インタビューってやつは
出てあげる代わりにここは聞かないでね
とある種のお約束ができているから
メリットデメリットがあるものだ。
ホントに聞きたいところに触れずじまいのインタビューになりがちだ。
視聴者側は消化不良でストンと落ちない。

スパッと出産を報告したところは良かった安藤美姫さん
それでもメディアに出てきた中島さん
全く出てこない矢口ちゃん
私の評価が高い順番はこうなるかな。

花火大会や盆踊りのあの音はちょっと苦手　　

名古屋場所の注目力士

怪力キャラのエジプト出身の大砂嵐。
かなり力感あふれるお相撲さんだ。
さあ　ここにきてラマダン。
そもそもラマダンとは何ぞや
ということを日本人に知らしめるという役割も果たした。
新十両の場所に
１年に１度のラマダンがぶつかるという
試練の場所にさらに試練が重なった。
ラマダンの最中は
朝稽古のあとのちゃんこが食べられない。
あのブランチを食べられない。
夜中にいっぱい食べるのかな。
その大砂嵐は今場所初日
ラマダンに入る前だが力水を飲んでしまうという失敗をしでかした。
ふつう飲まないけど冷たくてつい飲んじゃったみたい。

稀勢の里はもともと切れ長の目をしているが
そのせいか
所作がなんだかあの北の湖に似てきた。
ふんぞり返った歩き方
相手に一瞥もくれぬところ
貫録が先行してきた。
これに力がついてくれば・・・。
貫禄はもういいところに来ているからね。

暑すぎるから夕立がありがたい　　

目の前のものは食べたいよ

民主党って空気読めないな。
自分たちが政権とっていた時にどんどん景気悪くしたのに
そのことの責任をあまり感じてないみたい。
国民はリーマンショックから４年以上
ずっとガマン
ガマン　ガマン　さらにガマン
だからもうガマンしきれない。
ここらでちょっと楽させてよ
夢見させてよ
もうぜいたくしてみたいな
っていうニーズがあるのに
経済を後回しにする民主党のこの姿勢。
なおかつ参院選の民主党の候補者はアベノミクスをダメって言ってる。
じゃあダメなら他にどういう手段で景気が良くなるのかな。

だからダイエットが大事なのはわかるけど
目の前にあるものを食べたいな
っていうことなんだってば。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
夏のドラマスタート。
　夏の風物詩を重視するかシリアスにいくか
　どれを見ようかな　　
　

プチぜいたく

世の中のトレンドはプチぜいたく。
お給料が上がっているわけじゃないのでぜいたくはできないが
やっぱりここ一番でドカーンと・・・
そのドカーンがけっこうセコイんだけど
なけなしのお金をはたいて１０００円バーガーなんかをいただく。
デフレ時代には６０円台のハンバーガーがあった。
いまマクドナルドで１日限定で１０００円の牛肉バーガー。
限定という言葉に弱いからもう行きたくって。
吉野家もプチぜいたく路線の牛カルビ丼を用意している。
外食チェーンに景気がよく表れている。
メインは安く
だけどプチぜいたくは用意していますよって
いまの景気そのもの。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　
霧吹きでシュッシュッとやってもらえば散歩中ちょっとは気持ちイイ。

先がけの提案

美空ひばりさんは小林旭さんと短い結婚生活のあと離婚。
その後生涯独身を貫き
孤独な最期を迎えた。
結婚には恵まれなかったけれど大スターという一つの在り方。

次の大スターである山口百恵さんは
２１歳の若さで三浦友和さんと結婚して芸能界から引退。
山口百恵さんは
美空ひばりさんと横浜・横須賀や案外不幸な生い立ちなど共通点が多いが
似ていたくありません
あれではさみしすぎる
と言っていた。
芸能界に戻らない理由はその意思だと思う。
大スターの地位を捨てても絶対自分の家庭が大事。

松田聖子は結婚はする
仕事はやめない
こどもは産む
アイドルはやめない
松田聖子から始まった「ママドル」という表現。
いまや「ママドル」はあたりまえだが
女性芸能人にとって結婚は仕事を続けるか辞めるかという鬼門だった。
さきがけた人たちは本当に大変で
松田聖子のバッシングはハンパじゃなかった。
・・ああ　そうか・・・
矢口真里さんも聖子さんに相談してみては？
「そんなこと何でもないわ」と言われちゃうかもしれない。

松田聖子は
おばあちゃんになっても松田聖子のまま
ママドルから“ババドル”へ。
初めてのババドル道をあの人は歩む。
矢口真里さんもバッシングに耐えて耐えまくって
新しいスタイルを作るってのはどうだろう。


梅雨明け　　　　　　　　　　　　　　　　　

サザンの夏がやってくる

ぼちぼちセミの声が聞こえ夏到来。
チ～～という鳴き声が聞こえると
「あっ？」とちょっと耳を傾ける。
暑い夏
そしてサザンが復活する。
やっぱりＴＨＵＮＡＭＩが聞きたい。
もしコンサートツアーで
東北の地で
サザンがＴＨＵＮＡＭＩを歌うのであれば
そして桑田佳祐がうたう前に
何かしらメッセージを発するのであれば
下手な政治家のメッセージよりも
影響力は大きいはず。

サザンのコンサートのチケットは
ほぼ入手不可能といわれる。
今からでも裏方として働くしか手はないのか


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「あまちゃん」ではスケバンのような母の小泉今日子
　老眼の始まった普通のおばさん女優の薬師丸ひろ子
　これを見なきゃ今日という日は始まらない。
　今年の紅白で歌が聞けるかも