昔ながらのコーヒー店で

ヒット商品の中にサードウェーブコーヒーというのがある。
コーヒーの第３の波。
第１の波はアメリカからやってきたアメリカンコーヒー。
第２の波はエスプレッソを中心としながら様々なコーヒーが楽しめる。
そして第３の波は豆にこだわって１杯ずつ。
それって
昔ながらのマスターのいるコーヒー店に戻ったんじゃないか。
サードウェーブというネーミングがいいじゃないですか。
憎らしいじゃないですか。
行ってみたい。
行ってみよう。
それらしきお店に行ってみました。
サードウェーブコーヒーってお客までおしゃれなんだ～。
紳士が本読んでる～。
と感動しつつコーヒーを飲むと
おいしい！
これがサードウェーブコーヒーか・・・。
もはや
たんに
サードウェーブと言いたいだけになっている。


梅雨も半分過ぎた　　　
　　と思いたい。

夏日になればアイスクリーム

気温２５度を超えると
アイスクリームが食べたくなってくる。
そういう風になっているらしい。
なっているでしょ。
アイスクリームやソフトクリームは
「あ～　食べたい」と思った時に食べるのが一番オイシイ。
「明日食べよう」じゃなくて
今食べたい時に食べる。
乳脂肪分は
今までは８％が最高だけど
この壁を突破したアイスクリームがあるらしい。
めちゃ～めちゃ～おいしいんだろうな。
乳脂肪分が高い濃厚なアイスクリーム・・・。
ねっとりとしたソフトクリームを一口食べて
そのあとサッと溶ける。
あ～オイシイ。




北陸新幹線のグランクラスは　　　　　　　　
　　窮屈な私でさえもすっぽり包み込んでくれる。
　　日本１００名山がひっきりなしに表れる
　　という景色のすばらしさ・・・。
　　乗ってみたい。

負け続けても順位は変わらず

交流戦が終わり
気持ちがリスタート。
毎年おなじみの光景ではあるけれど
セリーグは散々だった。
交流戦終了の時点で
貯金があるチームはわずか１で
しかも貯金たったの２。
借金があるチームが５。
借金で首が回らない。
案の定
ベイスターズが交流戦でこけて
交流戦の記録を違う意味で塗り替えた。
こんな勝率出せるんだ。
大惨敗。
ここからは弾みをつけて入りたい。
特にベイスターズは
豪快に借金を作ってしまったから特に、だ。
そして筒香という選手は球界を担っていく選手だから
注目していかなければ。


ひいきの球団の試合がない夜は　　　　　　
　　おだやかなんだけど。

試合後のブーイングがすごかった

Ｗ杯に向けての日本代表の大事な大事な初戦。
盛り上がるためにも１０－０と予想していた。
１０－０で勝つためには４～５分に１点入れなければいけない。
それは現実的ではないと思いながらも
５－０
いやもしかしたら６－０はあるかな
と思っていたら
なんとなんと
０－０
スコアレスドロー。
どんなに最悪な場合でも日本の１－０の勝利を信じていたが
ところが途中からシンガポールの１－０を考え始めていた。
ハリルホジッチが植えつけた縦パスが見事に消えていた。
Ｊリーグや親善試合と明らかに空気の温かさが違う。
もっとアウェーに行って罵声を浴びるところでやっていかないと
Ｗ杯の予選はこれからこうなっちゃうんだ。
まだ何も終わったわけじゃないけど
次のカンボジア戦は１０－０で勝たないと許さない。
１０点取って勝ったのは阪神タイガースのほうだった。


ベイスターズ常識破りの球団改革。　
　　クローズアップ現代でとり上げちゃった。
　　交流戦でおそれていたことが起こったのに。

ＦＩＦＡのごたごた

ＦＩＦＡのプラッター会長の辞任のニュースをみると
長い間権力の座にいるとろくでもないなあ
と思うが
それだけでもないらしい。
前任のアベランジェさんとブラッターさんで合わせて４０年やっている。
この２人の方針というのが
サッカーがそれほど盛んではないヨーロッパ以外の地域にサッカーを普及させよう
という名目で
大きなスポンサーを見つけ
アジア地域などで大きな大会をやって
サッカーファンを増やし
ワールドカップの出場国も増やす。
だから１９７８年のＷ杯出場国は１６カ国だが
９８年には３２にまで増えた。
アベランジェとブラッターのおかげで
日本もＷ杯に出られるようになったという側面がある。
サッカー人口を増やしてスポンサーも儲かるのは
やり方としては上手いじゃない。
私も儲かる。
権力を維持できる。
この方法だったわけだ。


今やらねばならないこと・・・　　　　　　　　　　　　　　
　　ひたすら整理、整理、整理。

東大連敗ストップ

東大の連敗ストップはどこが負けるのか。
法政大学でした。
２０１０年の秋から続いていたリーグのワースト記録を
９４連敗で止めた。
東大も１勝で甘んじることなく勝たなくてはいけない。
野村監督みたいな人が
東大の監督になってもらったら
なんだか面白そうだ。
野球を理詰めで
身体能力は劣るかもしれないけれど
どこまで戦えるようになるか。
他には・・・
ほとんど頭の中が空っぽみたいな
中畑監督とか。
全く違うタイプだから
目からうろこみたいな
いい采配をするかもしれない。


日に日に　　　　　　　　　　　　　
　　我が家の傘が増えていくような気が・・・

心配的中

ベイスターズが何年ぶりかの貯金生活。
ベイスターズも私も貯金が苦手です。
中畑監督は言いました。
「なれない世界に入った。｝
こんな指揮官いますか？
浮かれると７連敗するから気をつけなければ。
このあいだ７連敗したのは
あれは２年ぶりですから。
よくあるんです。
７連敗はよくあるんですよ。
こういう状態は慣れないものですから
チームもファンも浮かれすぎないように。
交流戦に入って
本来の姿に戻っています。


早朝の風を気持ちいいと感じるのか　　　　　　
　　少し寒いと思うのか
　　これは皮下脂肪の差なんですね。

ポール・マッカートニー

ポール・マッカートニー　４９年ぶりの日本武道館コンサート。
東京ドームのときよりニュースの扱いが大きいということは
武道館は特別なんでしょう。
選曲も全２８曲中１９曲がビートルズの曲。
コンサートに行かれた方は堪能したんではないでしょうか。
「ヒサシブリィー　ブドウカーン」
と言ったそうだが
「ゼッコウチョウ」
「イイジャ～ン」
と日本語のバリエーションが多い。
以前インタビューでポール・マッカートニーに新聞記者が
「好きな日本語は何ですか？」
と聞いたら
「オスッ！」
が好きなんですって。
ポール・マッカートニーさんのお嬢さんは柔道をやっているらしい。
だからお嬢さんも家で
「オスッ！」って言っているんでしょうね。



フランス人は見た目に可愛い錦織よりもツォンガを応援する。　　
　　自国の選手だもの。
　　そりゃ　あたりまえだ。
　　ウチの子らもどちらかといえばツォンガ寄りだけど。

笑ってばかりもいられない

２年間ずっとごたごたしていたＴＰＰに最終決着のときが来た。
すぐに決着するとか
今やらないと間に合わないって言っていたのに
早や２年。
うじうじウジウジやっているって感じだ。
心の中で
「また～」って気がしている。
アメリカとの交渉でイメージする姿は
まず上着を脱いで
ネクタイを緩めはずし
シャツ１枚で交渉する。
ヒートアップしてきて熱くなり
どなったりおどしたり泣いてみたり
いろいろ頑張ってはいるが
結果的に惨敗。
アメリカとの交渉で日本が自分たちの思惑通りに進んだことは１度もない。
今回も勝たないんじゃないかな。
去年までのベイスターズが日本だと思う。
クライマックスシリーズにも出られない。
いま必要なのはたくましく生きること。


　　　　　　　　


ついこの間
　　紅白歌合戦が終わった気がしたのに　
　　ついこの間
　　有馬記念が終わった気がしたのに
　　今年ももう５か月が過ぎた。