ウナギでスタミナつける必要なし、と言われるので

夏にウナギを食べるというのは
平賀源内が習慣化させたと聞くが
実はウナギは万葉集の時代から食べていた。
大伴家持の歌った歌に
やせっぽちの人に
お前はウナギを食べてスタミナつけろよ
というのがある、らしい。
アドバイスをしているようだが
おまえ　やせてんなあ、と
ちょっとバカにしているようにも感じる。
ということは
今と逆。
万葉の時代というのは
太ったほうがヤセたほうをバカにする時代だったんだ。
いいなー。
万葉の時代に生まれたかったなー。


昨日はジャイアンツファンは暑気払い。　　　
　　ベイスターズは過剰サービスが売りだから。

甲子園までもう少し

早実の怪物ルーキー　清宮内野手は
まだ高校１年生なのに
素晴らしい成績で話題性も十分。
つい最近まで中学生だったにもかかわらず
取材をされているときは堂々たるコメントをするし
まるで監督のような後ろ姿で
のっしのっしと歩く。
風貌も今っぽくなくて昭和の香りがする。
だからおじさんおばさんの高校野球ファンは
いいな、と思う。
日本人は２世が好きだが
清宮君は野球の２世ではなくて
お父さんのラグビーから
種目をチェンジして野球に来た
というところも面白い。
来年ぐらいに飛び級でプロ野球に行かないかな。
ドラフトで間違って指名してもいい。


ギラギラの太陽で 　　　　　
　　ビルの陰もくっきり。

デブ菌細胞

小柄な人を見ればステレオタイプに
「頑張っている」とか評価される。
だけど人は外見じゃあないんです。
太っているからと言って
何も頑張っていないんじゃないかとか
ロングブレスダイエットをさぼっているんじゃないか
というのは間違いなんです。
「食べすぎなんだ」だの
「運動しないから」だの
さんざん言われてきた。
アメリカあたりの研究結果によると
腸内に住むデブ菌細胞が悪さをしているそうだ。
人間の腸内には腸内細菌が３００種類があるといわれるが
その７割は解明されていない。
解明されたところでどうしようもないかもしれないけど
医学のさらなる進歩を期待しますよ。


東京の最高気温３４，９度。　　　　　　
　　３４，９なら気象庁も３５度と発表すればいいのに
　　チャレンジ
　　水増し
　　東芝を見習って。
　　ダメだけど。

いつもコメントが素晴らしい

今回の女子W杯で印象に残った言葉は
宮間キャプテンが決勝戦の前に言った
「女子サッカーを文化にしたい」。
今サッカーをやっている子たちが
サッカーをやりたいなって思っている間は
サッカーを続けられる仕組みを作ってあげる
それができれば必然的にサッカーは強くなる
ということなんだと思うけれど。
こういう考え方ができる宮間さんみたいな人が
来年のオリンピック
次のワールドカップ
ひいては東京オリンピックのピッチに立っていてほしいなと思う。
一方で
「今後についてはゆっくり考えたい。」
と言ったことで一部引退報道もあるけど
「敗れて得たものは何もないんです。」
この悔しい気持ちを持ったままやめるはずはないな。
なでしこジャパンは素晴らしいキャプテンを持った。
引き続き頑張ってほしいと思う。


ついに又吉さんが　　　
　　やりました。

いま順位を気にしても

マラソンの中継を見ていると
先頭から１人２人と離されていく選手がいるが
いまセリーグは
ほんの少しの貯金で先頭を走るチームがあり
先頭集団からほんの少し遅れかけているチームがある。
そこでもう一度追いつけるか
そのままずるずるといってしまうのかという状況。
１位のチームが貯金１程度というところが
安心感につながっている。
このまま突っ走りそうにないし…
順位は気にせず
集団で頑張ろう。
こういう時に集団的・・を使わなくちゃ。
順位を気にしていると
へこんだり
高揚したり
せわしなくてしょうがないから。


ほぼ毎日スイカ。　　　
　　今年はあまくておいしい。

注目の伊勢ヶ浜部屋

大相撲が始まる。
新大関の照ノ富士はどんな活躍をするのかが楽しみ。
新大関の場所は大関に上がる直前よりも
成績が振るわない力士が多いけど
現在のところ実力ナンバー２と思える照ノ富士は
いままでの新大関とはちょっと違うかもしれない。
逸ノ城は最重量を更新したらしくて
大きくなりすぎて体が重そうだ。
「大きくなれ、大きくなれ」と
若い力士は言われるが
逸ノ城はダイエットに切り替えても
サラダを食べても太ってしまう。
ここのところ
逸ノ城vs.照ノ富士というのが売りになっているから
頑張ってもらわなくちゃ。
そしてやっぱり応援しているのは
マツコとか言われている宝富士。
顔がおっとりしているからあまり強そうに見えないけど
堂々の新小結なんだから。


台風が過ぎたら　　　　　　　　　　　
　　梅雨明け
　　とはいかないものか・・・。
　　ジメジメしすぎている。

おせんべい界のスター

おせんべいの中で好物のトップグループに位置する
“ハッピーターン”。
このハッピーターンを語るうえで
甘じょっぱいパウダーは外せない。
サーフボードのような形をしていて
その大きさも絶妙。
口の中にポイポイ入れられるタイプではなく
１枚ずつ包まれている。
少々良いとこの子みたいな感じで１枚１枚服をまとっている。
硬さは“ガリッ”と“サクッ”との中間ぐらい。
食べて終わった時に指を見るとパウダーがついていて
なめると余韻まで楽しめる。
どんなにフレーバーを変えてもハッピーターンはハッピーターン。
米菓子としてのポテンシャルは高い。


アグネス・チャンが日本に来たばかりのとき　　　　
　　公園の鳩を見て「おいしそう」
　　と言ったという都市伝説がある。
　　香港あたりでは鳩料理は高級だから？

ダイエットの最終目標

隙あらば食べる。
気がつけば太る。
運動はハードであればあるほど燃えるが
ダイエットのための短期的な頑張りはよろしくない。
そういうやり方では痩せられないって
わかっている。
ダイエットを始めるときは
自分はできると思っているが
人間は失敗する生き物ですから。
とかではなく
食べ方の癖を直すことにしよう。
無くて七癖。
目に入ったら手が出ちゃう癖を自覚しなくては。
ついてしまった内臓脂肪を燃やすには
腹筋よりは日々の食事の方が大切だ。
体脂肪を落とすことが重要。
ダイエットの成功というのは
好きな体型で好きなものを好きなだけ食べる生活なんだから。


カナダ人も巻き込んで　　　　　　
　　会場の外にも聞こえるような大きな声援を
　　がんばれ
　　なでしこジャパン